このスペックで3,000円台はコスパ最強すぎ。容量・サイズ・価格すべてがちょうどいいAnkerのモバイルバッテリー
この記事は2024年6月20日に公開された記事を編集して再掲載しています。
こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。
スマホ、タブレットをガッツリ活用している人なら、モバイルバッテリーは欠かせないアイテム。
コスパのいいモバイルバッテリーを探しているという人にとって、外せない選択肢といえば、Ankerのモバイルバッテリー。中でもベストセラーになっているのが、ご存知「Anker PowerCore 10000」です。
今回入手した「Anker Power Bank (10000mAh, 22.5W)」は、この「Anker PowerCore 10000」の後継機。さらに使い勝手がレベルアップしているという次世代のモバイルバッテリーについて、さっそくチェックしてみましょう。
・3台同時充電が可能
・ストラップとして使用可能なケーブルつき
・持ち運びやすい薄型コンパクトながら10000mAhの大容量
3台同時に充電できる
前モデルよりパワーアップした最大22.5Wの急速充電に対応している「Anker Power Bank (10000mAh, 22.5W)」は、入出力が可能なUSB-Cポートを2つ搭載。
これにUSB-Aポートを加え、合計3台の機器を同時に充電することができる3ポート仕様になっています。
スマホ、タブレットを同時充電していても、ピンチになった友人を助けることができますね。
USB-Cポートが入出力仕様なので、バッテリー自体を充電する入力端子とスマホに給電する出力端子を区別する必要がないのも、地味に使い勝手がいいところです。
ストラップとして使えるUSB-Cケーブル付き
「Anker Power Bank (10000mAh, 22.5W)」のユニークな特長といえば、こちら。
いまどき珍しくストラップが標準装備されていると思いきや、何とこれ、USB-Cケーブルなのです。
耐荷重が約5kgとはいえ、さすがにケーブルを持って振り回すのは気が引けますが、かなりしっかりした作りになっているので、断線の不安感はありません。
うっかり忘れがちな充電ケーブルが常にセットされているので、使い勝手の良さにもつながっています。
薄くて大容量だから持ち運びのストレスもないよ
その名のとおり、10000mAhの大容量を誇る「Anker Power Bank (10000mAh, 22.5W)」、Phone 15であれば約2回充電することができますよ。
これだけの大容量にもかかわらず、手に持ったサイズ感がコンパクトに感じられるのは、厚みが約16mmしかない薄型ボディになっているから。スマホといっしょに握ったり、ポケットに入れておいたりしたときに、取り回しの良さが際立ちますよ。
充電残量が一目で分かる
使い勝手がいいポイントは、もうひとつ。リアルタイムに正確なバッテリー残量を確認できるディスプレイにも要注目です。
インジケーター式の場合、思ったより残量が少なかったということが起こりがちですが、数字で残量確認できれば、よりきちんと充電管理できるでしょう。
・3台同時充電が可能
・ストラップとして使用可能なケーブルつき
・持ち運びやすい薄型コンパクトながら10000mAhの大容量
これほどのスペックを持ちながら、3,000円台というのは、さすがのAnkerというところ。
「Anker Power Bank (10000mAh, 22.5W)」は、リモートワーク、アウトドア、旅行などで気軽に使えるモバイルバッテリーとして、大活躍してくれるに違いないでしょう。
商品のデザインや仕様、価格、パッケージなどは執筆当時のものです。変更されている場合がございます。
Source: Amazon.co.jp