「癒やし&リラックス」グッズで仕事の合間にほっこり!【夏のビジネス&ライフスタイルBestBuy】

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【夏のビジネス&ライフスタイルBestBuy】

在宅ワークといってもずっと働き詰めというワケにはいかない。効率を上げるためにも、気分転換やリフレッシュも大切だ。そこで仕事の合間に、手間をかけずちょっとひと息入れるのにうってつけなオススメアイテムを紹介!

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在宅ワークで大切なのが仕事にメリハリをつけること。つい集中しすぎてずっと仕事していたなんて経験もあるだろうが、そこは適度にリフレッシュしたいもの。

もっとも手軽なのが、コーヒーやお茶などを楽しむこと。例えばKEURIGなら、気分に応じてカプセルを自由に選んでコーヒーが淹れられる。さまざまな有名ブランドのコーヒーを自宅にいながら楽しめるのだ。お茶派ならティファールの「テイエール ロック コントロール1.5L」やHARIOの「フィルターインカラフェ」も楽しい。水出しは時間がかかるが柑橘系のフレーバーティーなども楽しめる。

また、疲れが溜まっているようならマッサージ器も選択肢に。目元や腰、ふくらはぎなどを、しっかりケアして、疲れを残さないようにしたい。

家電ライター/コヤマタカヒロさん
1973年生まれのデジタル&家電ライター。25年以上デジタルガジェット、白物家電を専門分野として執筆活動を展開。家電のテストと撮影のための空間「コヤマキッチン」を用意。企業のアドバイザーなども務める

 

■20以上のブランドコラボカプセルを用意

キューリグ
「KB-01」(1万5400円)

人気店から普段は味わえないご当地カフェまで、多彩なブランドのコーヒーを一杯ずつ丁寧に抽出してくれるのが魅力。コーヒーだけでなく緑茶や紅茶も淹れられます

さまざまなカフェブランドが楽しめるカプセル式コーヒー&ティーマシン。幅約10cmとスリムなのが特徴。専用カプセル「K-Cup」をセットしてボタンを押すだけでドリップできる。

▲専用カプセルをセットするだけでコーヒーが淹れられる。よりコク深いストロングモードも用意

 

■ランダムな微振動で目の周りをケア

マイトレックス
「iRhythm」(1万2980円)

内側のシリコン製の突起は120度可動するため、顔の形に問わずフィット。リズミカルな振動で目の周りを優しく刺激して、疲れた目を短時間で癒やしてくれます

PC操作で疲れた時などに使えるアイケア家電。微振動により短時間で目元をリフレッシュできるアイケアモードやビューティーモードなどを搭載する。スマホと連携することで、好みのBGMの再生も可能。

▲内側に16個の突起が配置されており、それらが微振動することにより、プロの施術のような癒やしが得られる

 

■1時間ごとに部屋をアロマが包んでくれる

リズム
「AROMAFUN hour」(実勢価格:6980円)

USBケーブルを装着すると、1時間に1回点灯し、セットしたアロマが香ります。芳香時間は1分、3分、10分から選択可能。好みの香りでリラックスできます

ランプシェードのようなデザインが特徴のアロマポット。好みのアロマボトルをセットすると1時間に一度、灯りが点きアロマが香る。仕事に集中していても、香りでリラックスできる。

▲市販のアロマボトルを本体にセット。ネックリングのあるタイプのアロマボトルならほとんどが使える仕組み

 

■茶葉を入れるだけで水出しできる

ハリオ
「フィルターインカラフェ」(2750円)

ほったらかしで水出しのお茶が入れられるオシャレなガラスボトル。口が大きいので、りんごやオレンジ、パイナップルなどのフルーツを入れたトロピカルティーも楽しめます

容量1Lのガラスボトル。水と茶葉を入れて冷蔵庫で3〜6時間置いておくだけで、水出しのお茶が完成。注ぎ口にはフィルター内蔵で、グラスに注ぐときに茶葉が入ることもない。

▲茶葉やフルーツなどをボトルに入れて冷蔵庫に入れておくだけ。注ぎ口の上部についた栓を外せばグラスに注げる

 

■温度コントロール可能な茶漉し付きガラスケトル

ティファール
「テイエール ロック コントロール 1.5L」(1万6500円)

1.5Lサイズでたっぷりとお湯が沸かせます。さらに茶こしや温度コントロール機能が付属しており、非常に多機能。耐熱強化ガラスボディのデザインも魅力です

容量1.5Lのケトル。取り外しできる茶漉しが付属し、40℃〜100℃まで8段階で温度設定可能。緑茶や紅茶、ハーブティーなど好みの温度で抽出できる。最大20分の煮出し機能も搭載する。

▲茶葉を入れて煮出した後、さっと取り出せる茶こしが付属。茶こしは底も取り外して丸洗いできる

 

▼癒やし系ペットロボでほっこり気分転換!

仕事に煮詰まった時など、最新のペットロボットと戯れれば、手軽に気分転換できるかも。例えばパナソニックの「NICOBO」。動きこそしないが、表情豊かに「モンモン!」「モッコモン!」としっぽを振る様子は実に愛らしい。

ルーナ・ジャパン
「Loona Blue」(8万9990円)

4つの車輪で走り回ることができるペットロボット。言葉やジェスチャーを理解して動作。ChatGPTモードでは相談にも応じてくれる。

パナソニック
「NICOBO(ニコボ)」(6万500円+1100円 ※本体分割払いプランもあり)

「永遠の2歳児」がテーマの癒やしロボット。ニコニコと微笑み、尻尾を振りながら独自のモコ語でコミュニケーションしてくれる。

※2024年6月6日発売「GoodsPress」7月号78-79ページの記事をもとに構成しています

>> 特集【夏のビジネス&ライフスタイルBestBuy】

<文/コヤマタカヒロ>

 

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