広島県の神石高原町で15日、お盆の帰省の時期にあわせ「二十歳を祝う集い」が行われました。

集いには今年度新たに20歳を迎えた43人が出席しました。

神石高原町では冬に積雪が多く帰省する人が少ないため、毎年お盆の時期に「二十歳を祝う集い」が行われています。

今年は歌手の木山裕策さんが登場し、自身の「home」などを新成人に届けました。

参加した人「いま看護系の大学に行っているので、将来は地元に戻ってきて地元の病院で働きたい」「将来の夢はロボットを作ることで、世の中に役立てるようなものを作るというのが目標」「自分より下の世代に背中を見せていけるようなかっこいい大人になりたい」