接触冷感素材でできた「オフィT」。ビジネスTシャツならではの工夫が満載です

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2024年7月は、1898年の統計開始以降の最も高い7月平均気温を記録しました。このまま8月も猛暑日が多くなる見込みで、熱中症のリスクが高くなっています。

オフィスでの熱中症対策として、Tシャツにジャケットを羽織るクールビズスタイルも許容されるケースが増えてきました。そのようなシーンに合うTシャツとして開発されたのが、スーツスクエアの「オフィT(接触冷感)」(4290円)です。常に涼しく着られる機能性と、ジャケットに合わせた縫製方法により、夏のビジネスシーンで重宝する1枚です。

そもそも「オフィT」はスーツを販売するスーツスクエアが、ジャケットにフィットしやすいオフィスインナーシリーズとして開発したTシャツです。

通常のTシャツは身頃から袖までを一貫して縫い付けるものですが、「オフィT」はジャケットと同様に身頃と袖のパーツを分けて仕立てているため、アームホールがすっきりと収まりやすく、ジャケット着用時でもシワが出にくくもたつかず、シルエットがきれいに見えます。

その上、タックアウトの状態でも、ジャケットからもはみ出ないよう着丈も計算されています。

また、襟もジャケット着用を想定した設計になっています。襟のリブには前後差を付けて、後ろ襟を高めに設定しており、ジャケットの襟裏が肌に直接あたりません。そのため、ジャケットの襟汚れや汗ジミを防止できて便利です。

もちろん、1枚着でも清潔感のある印象となるよう、袖と裾には絶妙な幅のリブを搭載。程良く肉厚な生地で仕立てており、体のラインを拾いすぎないデザインとなっています。

さらに、着用時にひんやり感じる接触冷感加工が施されているため、夏の通勤時にもぴったり。脇には消臭テープがあり、消臭効果も期待できます。

クルーネックタイプで半袖仕様。無地柄で、ネイビー、グレー、ブラック、ホワイトの全4色。洗濯機の使用もOKです(ネット使用・弱水流)。サイズはS、M、L、LLの4種類から選べます。猛暑の仕事はオフィTで乗り切りましょう!

>> スーツスクエア

<文/&GP>

 

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