Photo : 渡辺文芽

うだるような暑さの続くこの時期。少し外を出歩いただけで身体が火照る暑さです。

そこで、今年の暑さに対抗するべくひんやりグッズを3つ集めてみました。どれも持ち運びやすいサイズ感で、カバンに忍ばせておけますよ。

6時間後も氷が残る携帯氷のう

Photo : 渡辺文芽
「ミニアイスパック(ABB-16)」 2,728円(税込・公式サイト価格)

ピーコックの「ミニアイスパック(携帯氷のう)」は、持ち運べる氷のう。

シリコーンゴム製の筒状の氷のうを、真空断熱構造のホルダーに入れて持ち運ぶことができます。これならコンパクトで結露せず、手軽に携帯できますね。

Photo : 渡辺文芽

バッグに入れて持ち運んだところ、6時間経っても氷が半分ほど残っている状態。これは頼もしい。数ある暑さ対策グッズのなかでも、これなら氷を持ち歩くシンプルな構造だから、もちろん充電も不要だし冷たさをキープできます。

元記事では、氷のうを凍らせておくのを忘れた時でもすぐにひんやりできる、裏ワザ的な使い方も紹介していますよ。

詳しくはこちら↓

6時間経過しても氷が残っている。酷暑対策に頼もしい“携帯氷のう”

さわやかなつけ心地のプロ・業務用UVクリーム

Photo: 山田ちとら

日焼け止めの塗り直しが必須なこの季節に使いたいのが、ヤーマンの「プロ・業務用UVクリーム」。

メントール誘導体(メントキシプロパンジオール)配合で肌にのせるとひんやりするほか、国内最高基準値のSPF50+/PA++++で焼けつくように暑いこの季節に重宝。しかも、白うきせず身体にも使いやすい。

Photo: 山田ちとら

テクスチャは肌に密着するクリームのような感じです。軽くてみずみずしいので、手早く広範囲に塗り伸ばしやすい。もちろん顔にも使えます。

元記事では、この日焼け止めクリームを2年以上愛用しているライターがその魅力を語っていますよ。

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ひんやり冷感が気持ちいい。塗りなおしてもベタつかない「プロ・業務用UVクリーム」

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ドライヤー前に頭皮に塗ると爽快なスカルプクーラー

Photo: 岡本玄介

リベルタの「クーリスト スカルプクーラー」は、頭皮に直塗りしておくとスーッとするアイテム。ただでさえ身体の温まったお風呂上がり。ドライヤーをあてる前にこれを頭皮にまんべんなく垂らしておくと、超爽快感で熱風が苦になりません。

Photo: 岡本玄介

香りは、フローラルミントとシトラスミントの2種類。ライターが購入したフローラルミントは石鹸っぽい感じで爽やかなのだとか。香りはフローラルだけど、目や口に入ったらしみるので直塗り時は注意してくださいね。

このスカルプクーラー、ドライヤー後もしばらくスーッと感が続きます。脱衣所でスキンケア、歯磨き…といろいろやっている間にもスーッと涼しくいられるから、シャワー後の爽快感が何段階も違ってきそうです。

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頭皮がヒンヤリする魔法の水でドライヤー暑すぎ問題を解決しましょ

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