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1937年のディズニー名作アニメ映画『白雪姫』の実写版映画より、初の映像が「D23 2024」にて公開された。白雪姫を『ウエスト・サイド・ストーリー』(2021)のレイチェル・ゼグラーが、女王を『ワンダーウーマン』シリーズのガル・ガドットが演じる。

森の奥で、七人の小人たちや動物たちと暮らす白雪姫。ゼグラーは美しい歌唱を披露する一方、ガドットが演じる女王は「鏡よ鏡、この世で一番美しいのは誰?」と唱えている。白雪姫に毒林檎を渡す老婆姿や、白雪姫と恋に落ちる王子の姿も。全世界に長く愛され続ける童話が、新たに蘇る。

本作は歌とダンスがフィーチャーされるミュージカル映画となり、キャストにはゼグラー&ガドットのほか、白雪姫の恋人ジョナサン役で「WeCrashed ~スタートアップ狂騒曲~」(2022)のアンドリュー・ブルナップ、白雪姫を助ける7人のこびとの一人、グランピー(おこりんぼ)役で『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズのマーティン・クレバ、狩人役で『ラスト・クリスマス』(2019)のアンス・カビアらが出演する。

監督は、『アメイジング・スパイダーマン』シリーズや『(500)日のサマー』(2009)のマーク・ウェブ。脚本は『バービー』(2023)で監督・脚本を務めたグレタ・ガーウィグ、『ガール・オン・ザ・トレイン』(2016)のエリン・クレシダ・ウィルソンが執筆した。劇中曲は『ディア・エヴァン・ハンセン』(2021)『グレイテスト・ショーマン』(2017)のベンジ・パセック&ジャスティン・ポールが担当する。

D23のイベントにはゼグラーとガドットが揃って登場し、ゼグラーは役について「一生に一度の栄誉です」と、ガドットは「これまでとは全く違う役をやるのはとても楽しかった」とコメントした。

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ディズニー実写版『白雪姫』は2025年3月21日、US公開。

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