パリオリンピック™陸上女子やり投げ予選に斉藤真理菜選手(スズキアスリートクラブ)が登場。女子やり投げは3回の投てきの中で62メートルを超えるか、上位12人に入れば決勝に進出できます。

斉藤選手の1投目は62メートルには届かず。2投目はファウルとなり、迎えた3投目。1投目の記録を超えられず、総合21位で予選敗退。それでも、故障を乗り越えての初めてのオリンピックの舞台でした。

斉藤真理菜選手「悔しい気持ちもありますけど、でもやれることをやって全部出し切って、思いっきり投げられたので。五輪のマークを胸に出られているというのもすごくうれしかったです」