生姜のエキスと香りをたっぷり引き出す♪台湾の麺料理がお手本の「アスパラの炒めそうめん」作ろう!
日本の中国料理界をけん引する脇屋友詞シェフが、夏に出番が多くなる「そうめん」を使ったお手軽レシピを教えてくれました。それは、脇屋シェフのYouTubeチャンネル『Wakiya YujiのYUJI CHANNEL』で紹介している「アスパラの炒めそうめん」。そうめんとアスパラ、しょうが。このわずか3つの材料を使い、10分で作れる温かいそうめんです。シンプルなのに、予想を上回るおいしさらしいですよ。
【ジョーさん。の夏麺】レモンとレタスで爽やか~♪甘さと酸味の絶秒バランス「レモンレタスそうめん」作ろう
材料3つ!調味料3つ!調理時間10分!脇屋シェフ直伝の絶品そうめん♪
東京・赤坂にある中国料理店「Wakiya一笑美茶樓」のオーナーシェフで、上海料理の伝統を軸にした、体にやさしい料理が人気の脇屋友詞シェフ。そんな脇屋シェフのYouTubeチャンネル『Wakiya YujiのYUJI CHANNEL』では、プロの味を家庭で手軽に再現出来るレシピや、家庭料理をグレードアップするコツを紹介しています。
本日はその中から、夏に出番が多くなるそうめんを使った、「アスパラの炒めそうめん」を作ります。台湾の「苦茶油麵線」というそうめん料理を、身近な材料で作れるようにアレンジしたものだそう。材料3つ、調味料3つ、調理時間10分で作れるんですって。しょうがをゆっくり炒め、エキスと香りをたっぷり引き出すのがポイントとのこと。
一流シェフが作る、そうめん料理とは如何なるものか。さっそく作ってみましょう。
しょうがのエキスが決め手!「アスパラの炒めそうめん」の材料と作り方
【材料】1~2人分
そうめん…100g
しょうが…20g
アスパラガス…3~4本
◆調味料
「マルホン太白胡麻油」…大さじ2
塩…少々
日本酒…大さじ1強
今回は、分量を半分にして作ります。脇屋シェフは太めのそうめんを使用していましたが、お好みの太さのものでOKとのこと。
また、「マルホン太白胡麻油」は脇屋シェフがよく使う油で、ゴマ油特有の香りがなく、ゴマ本来のコクと旨味が特徴のゴマ油とのこと。
【作り方】
1. アスパラガスは5mm幅くらいの厚さで、斜め切りにします。根元部分の硬いところは薄めに、やわらかい上の方は厚めに切ると食感がよくなるそうです。
しょうがは太めのせん切りにします。
2. 太白胡麻油をフライパンに入れ、油の温度が上がらないうちにしょうがを入れて、中火で炒めます。
しょうがから水分が出て、シュワシュワしてきたら弱火に。しょうがの水分が抜けて、ひと回り細くなるくらいまで炒めます。
しょうがの香りとエキスを存分に引き出そうと、のんびり3分ほど炒めていたら、しょうががしなしなになっちゃいました。炒めすぎたようです。残念。でも、しょうがのいい香り♪
3. 2にアスパラガスを入れ、塩を加えて炒めます。
4. アスパラガスを炒めるのと同時に、袋に記載された茹で時間で、そうめんを茹でます。今回使用したそうめんはちょっと太めだったので、茹で時間4分でした。
5. 茹で上がったそうめんをザルにあげて、3に投入します。酒を回し入れて、全体に炒め合わせたら出来上がり。
調理時間は10分。とっても簡単に出来ました。
脇屋シェフの出来上がりは、しょうががシャキッとしていて、瑞々しさが感じられましたが、わたしの方は…。しょうががクタッとしており、ちょっと残念(笑)。それに、アスパラも炒めすぎな感じ…。
さて、味はどうでしょう?
では、いただきます!
おっ、しょうがの香りと塩味をまとった、とってもシンプルなそうめん。夏にぴったりの、爽やかなおいしいそうめんです。
でも…。
今回、わたしが作ったものは、味のポイントとなるはずのしょうがのエキスが、あまり感じられない…。シンプルな材料だけに、脇屋シェフとわたしとの料理の腕前の差が、出てしまうみたいです。
あっ、でも、アスパラと一緒に食べると、アスパラの食感と甘味が加わって、かなりおいしい。アスパラがいい仕事をしてくれます。
そうめんは、ベタッとして、ぶよっとしている(笑)。茹で時間を30秒ほど短くして、硬めに茹でるほうがよかったかも。次回、試してみよう。
今回は、脇屋シェフ直伝の「アスパラの炒めそうめん」を作ってみました。
おいしかったものの、しょうがのエキスがあまり感じられない、ちょっと残念な仕上がりとなってしまいました。しょうがを炒めすぎたことでクタクタになってしまい、噛んでも、しょうがの風味がふわっと広がらないのが、ひとつの原因かなと思います。
また、そうめんも茹ですぎたのか、麺同士がくっつきがちで、ツルッとした食感がなかったのは、ちょっと残念でした。そこで、食べるときに(邪道かもしれませんが…)、めんつゆ(ストレート)をちょっとだけ加えたら…。麺がほぐれ、ツルッとした感じも出たうえに、しょうがの風味も引き立っている!味もまとまり、めちゃめちゃおいしかったです(笑)。あくまで、ご参考までに。
【ジョーさん。の夏麺】レモンとレタスで爽やか~♪甘さと酸味の絶秒バランス「レモンレタスそうめん」作ろう
材料3つ!調味料3つ!調理時間10分!脇屋シェフ直伝の絶品そうめん♪
東京・赤坂にある中国料理店「Wakiya一笑美茶樓」のオーナーシェフで、上海料理の伝統を軸にした、体にやさしい料理が人気の脇屋友詞シェフ。そんな脇屋シェフのYouTubeチャンネル『Wakiya YujiのYUJI CHANNEL』では、プロの味を家庭で手軽に再現出来るレシピや、家庭料理をグレードアップするコツを紹介しています。
本日はその中から、夏に出番が多くなるそうめんを使った、「アスパラの炒めそうめん」を作ります。台湾の「苦茶油麵線」というそうめん料理を、身近な材料で作れるようにアレンジしたものだそう。材料3つ、調味料3つ、調理時間10分で作れるんですって。しょうがをゆっくり炒め、エキスと香りをたっぷり引き出すのがポイントとのこと。
一流シェフが作る、そうめん料理とは如何なるものか。さっそく作ってみましょう。
しょうがのエキスが決め手!「アスパラの炒めそうめん」の材料と作り方
【材料】1~2人分
そうめん…100g
しょうが…20g
アスパラガス…3~4本
◆調味料
「マルホン太白胡麻油」…大さじ2
塩…少々
日本酒…大さじ1強
今回は、分量を半分にして作ります。脇屋シェフは太めのそうめんを使用していましたが、お好みの太さのものでOKとのこと。
また、「マルホン太白胡麻油」は脇屋シェフがよく使う油で、ゴマ油特有の香りがなく、ゴマ本来のコクと旨味が特徴のゴマ油とのこと。
【作り方】
1. アスパラガスは5mm幅くらいの厚さで、斜め切りにします。根元部分の硬いところは薄めに、やわらかい上の方は厚めに切ると食感がよくなるそうです。
しょうがは太めのせん切りにします。
2. 太白胡麻油をフライパンに入れ、油の温度が上がらないうちにしょうがを入れて、中火で炒めます。
しょうがから水分が出て、シュワシュワしてきたら弱火に。しょうがの水分が抜けて、ひと回り細くなるくらいまで炒めます。
しょうがの香りとエキスを存分に引き出そうと、のんびり3分ほど炒めていたら、しょうががしなしなになっちゃいました。炒めすぎたようです。残念。でも、しょうがのいい香り♪
3. 2にアスパラガスを入れ、塩を加えて炒めます。
4. アスパラガスを炒めるのと同時に、袋に記載された茹で時間で、そうめんを茹でます。今回使用したそうめんはちょっと太めだったので、茹で時間4分でした。
5. 茹で上がったそうめんをザルにあげて、3に投入します。酒を回し入れて、全体に炒め合わせたら出来上がり。
調理時間は10分。とっても簡単に出来ました。
脇屋シェフの出来上がりは、しょうががシャキッとしていて、瑞々しさが感じられましたが、わたしの方は…。しょうががクタッとしており、ちょっと残念(笑)。それに、アスパラも炒めすぎな感じ…。
さて、味はどうでしょう?
では、いただきます!
おっ、しょうがの香りと塩味をまとった、とってもシンプルなそうめん。夏にぴったりの、爽やかなおいしいそうめんです。
でも…。
今回、わたしが作ったものは、味のポイントとなるはずのしょうがのエキスが、あまり感じられない…。シンプルな材料だけに、脇屋シェフとわたしとの料理の腕前の差が、出てしまうみたいです。
あっ、でも、アスパラと一緒に食べると、アスパラの食感と甘味が加わって、かなりおいしい。アスパラがいい仕事をしてくれます。
そうめんは、ベタッとして、ぶよっとしている(笑)。茹で時間を30秒ほど短くして、硬めに茹でるほうがよかったかも。次回、試してみよう。
今回は、脇屋シェフ直伝の「アスパラの炒めそうめん」を作ってみました。
おいしかったものの、しょうがのエキスがあまり感じられない、ちょっと残念な仕上がりとなってしまいました。しょうがを炒めすぎたことでクタクタになってしまい、噛んでも、しょうがの風味がふわっと広がらないのが、ひとつの原因かなと思います。
また、そうめんも茹ですぎたのか、麺同士がくっつきがちで、ツルッとした食感がなかったのは、ちょっと残念でした。そこで、食べるときに(邪道かもしれませんが…)、めんつゆ(ストレート)をちょっとだけ加えたら…。麺がほぐれ、ツルッとした感じも出たうえに、しょうがの風味も引き立っている!味もまとまり、めちゃめちゃおいしかったです(笑)。あくまで、ご参考までに。