雨の悪路…「最高ですよね!」 ヒロミがクルマで泥んこ遊び!? 全長5m超え「トライトン」が見せた凄さとは
三菱「トライトン」でヒロミさんが泥んこ遊び
日本で新車販売されているピックアップトラックといえば、現在トヨタ「ハイラックス」と三菱「トライトン」があります。
とくにトライトンは2024年2月に発売されたばかりで話題の1台。そんなトライトンのブランドアンバサダーにタレントのヒロミさんがなっていますが、悪路を走った様子はどうだったのでしょうか。
【画像】「えっ…!」めちゃデカい! これがヒロミさんの愛車です(44枚)
ヒロミさんは、2024年2月に開催されたトライトンの発表会でライトンのブランドアンバサダーに就任。
その後、ヒロミさんにもヤマブキオレンジをまとったトライトンが納車されたことを自身のYouTube「Hiromi factory チャンネル」で明かします。
その動画でヒロミさんは「すっと欲しかったクルマ」だと話し、今後はカスタムパーツなどを集めてカスタムしていくと意気込んでいました。
またその後、2024年6月末に公開された三菱の公式YouTube「MitsubishiMotorsTV」にて、 HIROMI enjoys driving TRITON off-roadを公開しています。
この動画ではヒロミさんがトライトンで実際のオフロードコースを運転するというもの。
しかし、撮影日は生憎の雨。そこに三菱の車両実験部の小出氏も登場し、「トライトンは道が悪いほど威力を発揮しますので、楽しんでください」とコメントしていました。
その後、モーグルでの2WD/4WDの切り替えによる悪路走破性能を体感。さらにはサンドトラップ(土のバケツ)という傾斜のついた未舗装路を走る様子も。
さらにはロングダウンヒルでは、傾斜のある下り坂や登り坂を走破し、ヒロミさんは坂道を一定の速度で下る「ヒルディセントコントロール」を試して、「これはすごい」と驚いていました。
そのほかにもスクリューコースを走行するなどトライトンの魅力を存分に体感していたようです。
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トライトンは、全長5320mm-5360mm×全幅1865-1930mm×全高1795-1815mm、ホイールベース3130mmという大きなボディサイズ(日本仕様)を誇ります。
しかしながら、最小回転半径を6.2mに抑えるなどして日本の道路事情でも扱いやすく設計されているようです。
なお、現時点で日本に導入されているのはダブルキャブ&駆動方式は4WDのみで、グレードは「GLS」の498万800円と「GSR」の540万1000円を設定。
なおGSRにはバンパーロワーガーニッシュ、スタイリングバー、ホイールアーチモールなどを採用するなどタフな見た目となっています。