渡部建“活動再開後初の冠番組”、くりぃむ有田・東野幸治・サンドら豪華ゲストずらり

写真拡大

お笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建(51歳)が、“活動再開後初の冠番組”となるバラエティ番組「スッパイは成功のもとTV」(ABEMA)に出演。7月13日より、4週連続放送することがわかった。  

「スッパイは成功のもとTV」は、渡部が2020年に週刊誌報道を受けて芸能活動を自粛し、2022年に再開して以降初めての冠番組となる特別番組。各回に登場する豪華ゲストにアドバイスをもらいながら、渡部が念願である地上波復帰に向けての道を模索していく。

7月13日放送の#1では、ゲストにくりぃむしちゅー・有田哲平を迎え、道行く一般人に「渡部建は好き? 嫌い?」「反省していると思う? 思わない?」「地上波復帰に賛成? 反対?」など、際どい質問をぶつける「渡部建好感度調査」を実施。意外な反応の数々に渡部のみならず有田も一喜一憂する。さらに、有田から送られる“今後の芸能界を生き抜くための本気アドバイス”も必見だ。

続く#2(7月20日放送)では、ゲストに“無敵のプロラッパー”呂布カルマを迎え、HIPHOP好きで知られる渡部を一度壊し、そこから未来に向けて再生する“HIPHOPの精神”に沿った企画を実施。

さらに#3(7月27日放送)には東野幸治がゲストで登場。騒動以来、何をしても炎上してしまう渡部は立場的に言い訳もできずに口をつぐんでいたものの、今回の番組内では、炎上した報道の内幕を語ることに。「豊洲のバイトにベンツで行って炎上」「謝罪会見を開いて炎上」「東野のYouTubeに出演して炎上」など、これまでの数々の炎上について、渡部なりの裏事情を激白する。

そして#4(8月3日放送)では、今1番渡部が欲しい“好感度”について、ゲストのサンドウィッチマンにリサーチする企画を実施。騒動後、好感度が急降下してしまった渡部と、好感度がうなぎのぼりのサンドウィッチマン。いったい何がそんなに違うのかを分析してみると、自身との違いを突き付けられることに…。

今回の冠番組について、渡部は「なんとまさかトーク番組を始めさせていただけることになりました。最初はドッキリかと思ったのですが、無事収録を終えて、本当に放送するそうです。とんでもないビッグゲストの方々が二つ返事で出演を快諾してくださいました。大感謝です。さらには全4回、全て違う企画でかなり面白く仕上がっていると思います。地上波ではなかなか見られないゲストの一面にもご注目ください」とコメントを寄せている。