au PAY・d払い・PayPay・楽天ペイ 6月下旬〜7月のお得なキャンペーンまとめ
PayPayの大規模キャンペーン「超PayPay祭」が始まった。目玉は「PayPayスクラッチくじ」。他の決済事業者も「抽選で当たる」方式のキャンペーンを実施中だ。そこで今回は、PayPay・au PAY・d払い・楽天ペイのキャンペーンをまとめて紹介しよう。
楽天ペイメントは、エントリーするだけで誰でも1ポイントをもらえ、「楽天ペイ」アプリにおいて「はじめて」または「久しぶりに」の場合には、もれなく利用額の20%分の楽天ポイント(期間限定ポイント)がもらえる「楽天キャッシュでのコード・QR払いで最大20%還元!」キャンペーンを7月1日まで実施している。
いつも使っている人は抽選となり、当選すると利用額の最大20%分の楽天ポイントがもらえる。同キャンペーンによる進呈上限は最大100ポイント+1ポイントの合計1001ポイント。
またKDDIは、スマートフォン(スマホ)決済サービス「au PAY」で200円以上を支払うと、必ずPontaポイントが当たるキャンペーン「たぬきの大抽選会 夏」を7月8日まで開催している。
常時開催の「たぬきの抽選会」の対象日を拡大したもので、対象決済ごとに、1等3000ポイント、2等が100ポイント、3等が20ポイント、4等が10ポイント、5等が1ポイントのいずれかが当たる。なお、従来はコード支払い・請求書支払いのみだったが、今回から(「たぬきの抽選会」としては6月5日から)ネット支払いも新たに対象となっている。
NTTドコモは、エントリーのうえ、クレジットカードの「dカード(iD含む)」または東京都・神奈川県・千葉県・山梨県にある対象店舗でスマホ決済サービス「d払い」を利用して期間中合計2500円以上支払うと対象となる「【東京・神奈川・千葉・山梨限定】最大5万ポイントが当たる!キャンペーン」を7月31日まで実施している。
当選ポイント数と当選人数は、1等5万ポイント(50人)、2等3万ポイント(100人)、3等1万ポイント(200人)、4等1000ポイント(5000人)、5等200ポイント(1万人)。さらに、支払方法を「dカード」に設定した「d払い」で1回以上支払うなど指定の条件を満たすと当選確率は最大12倍にアップする。
また、PayPayは、「超PayPay祭」の一環として「PayPayスクラッチくじ」と「PayPayカードスクラッチくじ」を8月9日まで実施している。
PayPayスクラッチくじは、従来の「PayPayジャンボ」の代わりに始まった、スクラッチ方式の抽選キャンペーン。対象は本人確認完了済みユーザー。「超PayPay祭」開催期間中も抽選に当たらないと感じている人は、アプリ上で本人確認が完了しているかどうか確認しよう。一方、「PayPayカードスクラッチくじ」はPayPayカード会員のみとなる。
このほかの狙い目のキャンペーンは、JCBの対象カード・対象店舗(スーパー・カフェチェーン)限定「JCBのタッチ決済キャンペーン」(7月15日まで)、パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(PPIH)がmajica会員を対象に実施する「『マジ超感謝祭』 総額12億円分のmajicaポイント大還元キャンペーン」(6月30日まで)の二つ。
対象者・対象店舗限定のキャンペーンが増え、SNSで大きく盛り上がるキャンペーンは以前より減っているが、その分、条件を満たし、抽選に当選した場合はかなり得をする仕組みになっている。特に、クレジットカードにスマホ決済サービスでおなじみの抽選方式を取り入れた「PayPayカードスクラッチくじ」の取り組みは興味深い。キャンペーンにあわせてキャッシュレス決済サービスを使い分けてお得に買い物をしよう。(BCN・嵯峨野 芙美)
●楽天ペイは最大1000ポイント、au PAYは1回最大3000ポイント当たる!
楽天ペイメントは、エントリーするだけで誰でも1ポイントをもらえ、「楽天ペイ」アプリにおいて「はじめて」または「久しぶりに」の場合には、もれなく利用額の20%分の楽天ポイント(期間限定ポイント)がもらえる「楽天キャッシュでのコード・QR払いで最大20%還元!」キャンペーンを7月1日まで実施している。
またKDDIは、スマートフォン(スマホ)決済サービス「au PAY」で200円以上を支払うと、必ずPontaポイントが当たるキャンペーン「たぬきの大抽選会 夏」を7月8日まで開催している。
常時開催の「たぬきの抽選会」の対象日を拡大したもので、対象決済ごとに、1等3000ポイント、2等が100ポイント、3等が20ポイント、4等が10ポイント、5等が1ポイントのいずれかが当たる。なお、従来はコード支払い・請求書支払いのみだったが、今回から(「たぬきの抽選会」としては6月5日から)ネット支払いも新たに対象となっている。
●d払いとPayPayはクレジットカード会員向けに得するキャンペーンを展開
NTTドコモは、エントリーのうえ、クレジットカードの「dカード(iD含む)」または東京都・神奈川県・千葉県・山梨県にある対象店舗でスマホ決済サービス「d払い」を利用して期間中合計2500円以上支払うと対象となる「【東京・神奈川・千葉・山梨限定】最大5万ポイントが当たる!キャンペーン」を7月31日まで実施している。
当選ポイント数と当選人数は、1等5万ポイント(50人)、2等3万ポイント(100人)、3等1万ポイント(200人)、4等1000ポイント(5000人)、5等200ポイント(1万人)。さらに、支払方法を「dカード」に設定した「d払い」で1回以上支払うなど指定の条件を満たすと当選確率は最大12倍にアップする。
また、PayPayは、「超PayPay祭」の一環として「PayPayスクラッチくじ」と「PayPayカードスクラッチくじ」を8月9日まで実施している。
PayPayスクラッチくじは、従来の「PayPayジャンボ」の代わりに始まった、スクラッチ方式の抽選キャンペーン。対象は本人確認完了済みユーザー。「超PayPay祭」開催期間中も抽選に当たらないと感じている人は、アプリ上で本人確認が完了しているかどうか確認しよう。一方、「PayPayカードスクラッチくじ」はPayPayカード会員のみとなる。
このほかの狙い目のキャンペーンは、JCBの対象カード・対象店舗(スーパー・カフェチェーン)限定「JCBのタッチ決済キャンペーン」(7月15日まで)、パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(PPIH)がmajica会員を対象に実施する「『マジ超感謝祭』 総額12億円分のmajicaポイント大還元キャンペーン」(6月30日まで)の二つ。
対象者・対象店舗限定のキャンペーンが増え、SNSで大きく盛り上がるキャンペーンは以前より減っているが、その分、条件を満たし、抽選に当選した場合はかなり得をする仕組みになっている。特に、クレジットカードにスマホ決済サービスでおなじみの抽選方式を取り入れた「PayPayカードスクラッチくじ」の取り組みは興味深い。キャンペーンにあわせてキャッシュレス決済サービスを使い分けてお得に買い物をしよう。(BCN・嵯峨野 芙美)