ユリオカ超特Q、ハガキ職人から大竹まことの弟子の道へ!?
4月4日「大竹まことゴールデンラジオ」(文化放送)に、大竹まことの唯一の弟子としても知られるユリオカ超特Qが出演。弟子入りを志願した当時のことや、付き添っていたころのエピソードなどを語った。
大竹まこと「俺が関西でラジオやっていたんだよね」
ユリオカ超特Q「大阪で『MBSヤングタウン』っていう番組を。いまもありますね」
大竹「そこにずっと送ってきて……」
ユリオカ「そのころはハガキです」
大竹「ハガキ職人で。俺が間違えて『こいつおもしろいな』って言っちゃったの(笑)」
ユリオカ「弟子入り志願をしたんです」
はるな愛「本当に弟子入りしていたんですか?」
ユリオカ「ビートたけしさんらはそういう方、多かったんです。ラジオの出待ちで、っていう」
大竹「何十人とね」
ユリオカ「大竹さんにはあまりおられなかったので、狙い目なのかなって(笑)」
大竹「おられなかった、って言うな(笑)。呼んでいなかったんだよ」
ユリオカ「好きだったので、ハガキを書いて。でも『俺は弟子をとらないから』と言われたので、人力舎のお笑い学校に入って」
大竹「でもしばらくは(現場に)ついてくれていたんだよ」
ユリオカ「いちばん待遇のいい付き人でしたよ。師匠がお酒を飲む人は大変でしょうね。大竹さんは飲まれないので。1滴も飲まない。ボジョレー・ヌーヴォーの解禁のときとかあるじゃないですか。そのとき大竹さんが出ている番組を、付き人として見ていたんですけど、流れ的に1杯ぐらい飲まなきゃいけない」
はるな「飲みますよね、うん」
ユリオカ「2時間ぐらいの特番なのに、そのあと一言もしゃべらなかったんですよ(笑)。調子悪くなっちゃって」
大竹「おまえ、きょう何しに来たんだよ(笑)」
ユリオカ「普段言えない大竹さんの話を!」
大竹「普段言えない大竹さんのことは言わなくていいんだよ(笑)」