「すべてを教えてくれた作品」アニメ『アイドルマスター シャイニーカラーズ』に込めた想い!
声優の安元洋貴と白石晴香がパーソナリティ!週替わりで登場するゲストとのトーク!
リスナーのみなさんからのリクエストを中心に集計したアニメ、ゲーム、声優、特撮に関するナンバーのオリジナルチャートを発表していく1時間のミュージックプログラム、
「A&Gメディアステーション FUN MORE TUNE」!
3月30日は峯田茉優さん、八巻アンナさん、芝崎典子さんをお迎えして、『アイドルマスター シャイニーカラーズ』特集をお送りしました。
八宮めぐる(cv峯田茉優)はイルミネーションスターズ、白瀬咲耶(cv八巻アンナ)はアンティーカ、桑山千雪(cv芝崎典子)はアルストロメリア、園田智代子(cv白石晴香)は
放課後クライマックスガールズと、各ユニットを代表して登場!「アイドルマスター シャイニーカラーズ」、どんな作品なのでしょうか?
「アイドルたちの成長物語、プロデューサーとの出会いから始まっている作品です。シャニマスはゲームもそうですけど、非常に音や光の演出がリアル。質感にこだわっているんです。それがアニメにも表現されているので、凄くアイドルを間近に感じて頂ける作品になっています(峯田)」
八宮めぐるはどんなアイドルかというと「アメリカと日本のハーフの女の子で、スポーツ万能。友達思いの超前向きな明るい子なんですが、プロデューサーにしか見せないような寂しがり屋といいますか…ぶっちゃけて言うとシャニマスのアイドル、みんなそうかもしれない(笑)。イルミネーションスターズというユニットの名前の通り、お星さまの輝きいっぱいな、まぶしいアイドルでございます(峯田)」
白瀬咲耶はモデル出身のアイドルです。「身長が凄く高くて175センチあるんです。もともとモデルをやっていてアイドルにスカウトされたんですけど、容姿丹麗、成績優秀、スポーツ万能と完璧のように見える。実は親交を深めていくと“あれそんな一面も見せてくれるんですか”っていうねところが出てくるんです。私も167センチあって背が高いほうなので、身長という点で似てる感じが出せてるかなって(八巻)」
桑山千雪はどんなアイドルなんでしょうか?「もともと雑貨屋さんをしていて、スカウトのきっかけは、プロデューサーさんの袖のボタンが落ちそうなのを見つけた千雪が声をかけるんです。本当に心のやさしい子で母性あふれる佇まいが特徴なんですけれど、実はメラメラする心も潜んでいて少女の心も忘れていない女の子です。(芝崎)」
園田智代子についても教えてもらいました。「クラスに一人はいる普通の女の子なんて言われてはいるんですけれども、本当にまわりが見えるやさしい心の持ち主。自分に個性がないと思い悩んだ時に見つけた個性が“チョコアイドル”。名前の智代子から来ていたり、甘いものが好きだったり、いろんな理由からチョコアイドルという個性を見つけて、大切にしながら活動しているんです。実際に森永さんとタイアップさせて頂いていて、凄くありがたいです(白石)」
4月5日からアニメのテレビ放送、各種プラットフォームで配信がスタートする『アイドルマスター シャイニーカラーズ』。見どころを伺ってみたところ「アイドルが踊った時に髪の毛がほっぺにくっつくんですよ!実際私たちが踊った時も、おでことか顔中に汗で髪がひっつくので、そういったところを隠さず見せてくれるのが本当にうれしい!アイドルたちが頑張っている証拠ですから(全員)」
そんな『シャニマス』のオープニング主題歌「ツバサグラビティ」の印象も伺いました。「はじまりを感じさせるような楽曲になっています。私たちがこれまで歩んできた中で見させてもらった景色が、それぞれの頭の中に浮かんだ状態で歌えているというのを、みんなの歌声を聞いた時にすごく感じました。いきなり歌始まりなのが難しかったなっていうところはありましたね。どんどん新しい挑戦をさせて頂いているので、見守ってもらえるとうれしいですね!」
『シャニマス』の魅力をたくさん伝えてくれた峯田茉優さん、八巻アンナさん、芝崎典子さん、そして白石晴香さん。『アイドルマスター シャイニーカラーズ』はどんな作品になったのでしょうか?峯田さんが代表して答えてくれました。
「右も左も分からなかった自分にとって、すべて、そして大切な友達を教えてくれた作品。ぜひプロデューサーさんにとって、一緒に歩んでいきたい、もっと輝かせたい、シャイニーな輝き見てみたいと思ってもらえる、そんなアイドルとの出会いを楽しみに見ていただけたらうれしいです」