「二度と日本に来るな!」迷惑系外国人YouTuber逮捕にネット歓喜 原爆落としてやる発言、高齢者を脅しなど悪行連発
9月21日、迷惑系外国人YouTuberの「ジョニー・ソマリ」として活動するイスマエル・ラムジー・カリド容疑者(23)ら2人が逮捕された。8月30日に、大阪にあるホテルの建設現場に侵入したとして、建造物侵入の疑いがもたれている。
カリド容疑者は今回の逮捕時にもライブ配信を行っていたようで、ライブ配信サイト「KICK」のページでは警察官に囲まれる容疑者の様子が現在も残っている。ライブ配信をしながらコンビニを訪れたカリド容疑者が、買い物を済ませ店舗を出た瞬間、自転車に乗った複数名の警察官が容疑者の周りに集結した。
焦った容疑者が、「What was my crime? walking with black skin?(私の罪は何か? 肌が黒いからか)」と警察官に問い詰めると「そんなん言ってない」と一蹴されていたほか、「Call embassy!(大使館に電話しろ!)」と叫んでいた。
カリド容疑者はこれまでも、国内でさまざまな迷惑行為をし、その様子を動画で配信してきた。今年5月、都営大江戸線の車両内で乗客に対し「なぜ(原爆で)日本人が死んだかわかるか?真珠湾攻撃のせいだよ」「ヒロシマ、ナガサキ」「また原爆を落としてやるぞ」と発言。当該の動画がSNS上で拡散され物議を呼んだ。この件に関しては謝罪をしたものの、その後も迷惑行為を続けてきた。
「6月上旬には、地下鉄で『私は安倍晋三』『クソ日本人をここから追い出せ』と英語で捲し立てる様子を配信。ポータブルスピーカーから女性の喘ぎ声を大音量で流し、歩きながら周囲の人に聞かせるといった動画にも批判が殺到しました。
また、その後も赤信号で車道に出て車の進路を妨害する動画や、覆面をかぶって建物に侵入し高齢者の女性に声をかけ脅かす動画などをアップ。8月には工事現場に無断で立ち入って、『フクシマ』と連呼しながら追い出される様子を収めた動画を配信しており、今回の逮捕のきっかけとなったようです」(WEBメディア記者)
多くの人に迷惑をかけてきたカリド容疑者。今回の逮捕に、SNS上では喜びが広がっている。
《ざまぁーwはよ 強制送還されて二度と日本に来るな!!》
《ジョニー ソマリが逮捕されてよかった。二度と顔見たくない》
《強制送還して二度と日本に入国できないようにお願い》
《大阪府警GJ そのまま国外追放してくれ》