西東京市は、東京都のほぼ中央に位置し、東は練馬区、北は埼玉県新座市に隣接する都市近郊の街です。2001年に保谷市と田無市が合併し、西東京市となりました。池袋や新宿への良好なアクセスで、高度成長期には大規模な住宅団地が建設されました。今回は、西東京市の住宅事情とおすすめの街を紹介します。

旧ひばりが丘団地内にあるけやき公園(筆者撮影)

ベッドタウンとして発展した自然が残る街

西東京市は、2001年1月に田無市と保谷市が合併して誕生した市です。北は埼玉県新座市、南は武蔵野市および小金井市、東は練馬区、西は小平市と東久留米市に接しています。西東京市の広さは、15.75平方キロメートル。北に白子川、中央部に新川(白子川支流)、南部に石神井川があり、豊かな自然を有します。西から東に緩やかに傾斜しており、ほぼ平たんな地勢になっています。

西東京市の位置図(出典:西東京市ホームページ)

青梅街道の宿場町として栄えた田無市と東京の近郊農村として栄えた保谷市は、高度成長期に都市近郊の街として発展。東久留米市とまたがるひばりが丘団地に代表されるように、ベッドタウンとしても発展しました。市内には、縄文遺跡の一つである下野谷遺跡があるほか、世界最大級の大きさを誇るプラネタリウムドームを擁する多摩六都科学館があるなど子どもの好奇心を刺激するさまざまなスポットも豊富にあります。

多摩六都科学館(画像素材:PIXTA)

2023年8月1日時点の西東京市の人口は20万6,366人、世帯数は10万2,141世帯。2013年1月1日時点の世帯数は9万1,253世帯でしたから、10年で1万世帯以上増加しています。練馬区や武蔵野市に隣接し、都心アクセスが良好で暮らしやすい住環境でありながら、住宅価格が比較的リーズナブルであることも人口増加の要因と考えられます。

再生された旧ひばりヶ丘団地内の街並み(筆者撮影)

西東京市内には、西武新宿線と西武池袋線の2路線が通っています。西武池袋線の保谷駅、ひばりヶ丘駅、西武新宿線の東伏見駅、西武柳沢駅、田無駅の5駅から都心へスムーズにアクセスが可能です。

西武池袋線保谷駅の開業は1915年、西武新宿線田無駅の開業は1927年とそれぞれ歴史ある路線ですが、人口増加が加速したのは戦後に都営住宅や公団住宅(現UR都市機構)、民間住宅の建設が進んでから。1958年に柳沢団地、東伏見団地、1959年にはひばりが丘団地の入居がスタートし、人口は急激に増加しました。こうした団地は長期にわたって地域コミュニティーを育み、街の特徴にもなっているほか、ひばりが丘団地の再生など新たな街づくりの動きもスタートしています。

住宅開発が進む西東京市ですが、市内には農地や屋敷林なども多く残されており憩いのの場となっています。

【西東京市のデータ】
総面積…15.75平方キロメートル
人口…20万6,366人
世帯数…10万2,141世帯 
※2023年8月1日時点

ひばりヶ丘駅南口(筆者撮影)

新宿・池袋へ直通、都心各所へスムーズアクセス

西東京市の地域図(出典:西東京市都市計画マスタープラン)

西東京市が実施した、『市民意識調査報告書(2021年11月)』によれば、西東京市に愛着を「感じている」と回答した人は 34.0%、「どちらかというと感じている」は 33.4%で、合わせて67.4%となっています。
また、日ごろの住み心地に「満足している」は 25.2%、「やや満足している」は 39.1%で、合わせて6割を超えています。一方で「やや不満である」と回答した人は 19.6%、「不満である」は 3.7%で、合わせて 23.3%。これは、同じ西東京市内でも立地環境にばらつきがあり、住み心地の差異が大きいのだと推察します。

東伏見駅前の参道(筆者撮影)

日ごろの住み心地で「満足している」「やや満足している」と回答した人の『満足している』の理由としては「買い物に便利である」が 44.6%で最も多く、次いで「まわりに緑や公園が多い」が 40.3%。「通勤・通学に便利である」が 32.7%と続きます。通勤・通学の利便性以上に、買い物の便利さや緑や公園の多さに魅力を感じている人が多いようです。

池袋駅東口(画像素材:PIXTA)

西東京市の魅力について、まずは交通アクセスから見てみましょう。

市内には5駅あり、乗り入れ路線を含めて4路線が利用可能です。ひばりヶ丘駅、保谷駅を通る西武池袋線は、ビッグターミナル池袋駅と結ばれるだけでなく、東京メトロ有楽町線や東京メトロ副都心線が乗り入れており、東急東横線・みなとみらい線も直通利用できます。ひばりヶ丘駅から池袋駅までは20分台、新宿三丁目方面や有楽町方面へもスムーズに往来できます。

東伏見駅前の街並み(筆者撮影)

一方、田無駅や西武柳沢駅、東伏見駅を通る西武新宿線は、JR山手線や東京メトロ東西線の通る高田馬場駅や西武新宿駅へのアクセスが良好。田無駅からは、西武新宿駅へおおむね20分台でアクセスできます。バスを利用すれば吉祥寺方面へもスムーズです。

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西武新宿駅から徒歩数分の場所にあるJR新宿駅では現在、新宿グランドターミナルの一体的な再編を掲げ、駅、駅前広場、駅ビル等の一体的な整備が図られています。

「新宿駅西口地区開発計画」完成イメージ(出典:市民意識調査報告書(2021年11月))

新宿駅東西の街をつなぐ線路上空デッキの新設や、歩行者優先の駅前広場への再構成など歩行者ネットワークの構築、にぎわい創出のための空間を随所に配置。インキュベーションなどの都市機能や国際交流拠点が設けられる予定です。池袋駅も大規模な再開発が相次いでおり、池袋へのアクセスを重視するなら西武池袋線、新宿へのアクセスを重視するなら西武新宿線沿線が街選びの候補として挙げられるでしょう。

緑豊かな公園、農地も点在 買い物スポットも充実

次に緑や公園など西東京市の豊かな自然環境を見てみましょう。

『西東京市第2次みどりの基本計画』によれば、2022年1月1日時点の航空写真を基にした緑被率は25.3%。これは、近隣行政区であり自然が豊富な練馬区(2021年)の22.6%、武蔵野市(2016年)の24.3%を上回ります。構成は樹林・樹木が52.0%、草地が13.6%、農地が34.4%となっており、練馬区や武蔵野市と比べると農地の割合が高くなっています。

街なかを歩いていても、多くの農地が目にとまります。市内の緑の多くの部分をキャベツやホウレンソウ、小松菜などを栽培する農地が支えています。宅地への転用などによって農地は減少傾向にあり、徐々に緑被率は下がってきているようですが、まだまだ緑豊かなエリアと言えるでしょう。

西東京いこいの森公園内の風景(筆者撮影)

緑豊かな公園が点在している点も西東京市の魅力です。西東京市最大の約4.4ヘクタールの広さがある西東京いこいの森公園は、南西側に東大演習林が隣接する自然あふれる緑ロケーション。自然観察池、子ども広場や原っぱ広場、噴水などがあり、多くの子どもたちの遊び場になっています。また、ジョギング走路やスケート広場、ボール広場など運動ができるスペースも。バーベキューコーナーもあり、機材持ち込みでも利用が可能です。

西東京いこいの森公園内の自然観察池(筆者撮影)

西原自然公園は、武蔵野の自然をそのまま残した公園。約2ヘクタールもの広さがあり、ケヤキやクヌギといった高木が立ち並び散策しながらの森林浴もできます。西東京市内には、保谷北町緑地保全地域や碧山森緑地保全地域など武蔵野の景観を守り自然の復元を図っている地域もあります。

西東京いこいの森公園内の原っぱ芝生の広場 (筆者撮影)

住宅団地近くに設けられた近隣公園も豊富にあり、プラネタリウムがある体験型ミュージアムの多摩六都科学館も立地。東伏見駅前にはスケート教室も行われるダイドードリンコアイスアリーナもあるなど、小さな子どものいる子育て層にとって西東京市は暮らしやすい街と言えるでしょう。

エミオ保谷(筆者撮影)

また、前出の『市民意識調査報告書(2021年11月)』で44.6%の人が実感している買い物の便利さですが、駅を中心に商業施設が集まっていることも評価の要因でしょう。エミオ保谷やエミオひばりヶ丘、エミオ田無といった駅直結の商業施設やひばりが丘PARCO、リヴィン田無など駅前に大型商業施設がそろった街も目立ちます。
加えて、イオンタウン田無芝久保やフレスポひばりが丘といった商業モールも立地するほか、近隣にはイオンモール東久留米といった大型商業施設も。週末は家族そろって買い物、といったライフスタイルも西東京市なら実現しやすいでしょう。

ひばりが丘団地の再生でさらに暮らしやすい街へと進化

旧ひばりが丘団地の再生後の新たな街並み(筆者撮影)

ひばりが丘団地は、東京都西東京市と東久留米市にまたがる敷地面積約33.9ヘクタールの大規模団地です。西武池袋線ひばりヶ丘駅から直線で約400メートル、西東京いこいの森公園などにも近い場所にあり、自然に恵まれた住環境が特徴。もともと工場があった広大な跡地に、東京都市圏の住宅難に対応するため建設されました。緑地公園や野球場、テニスコートなどのレクリエーション施設や市の出張所や学校などの公益施設、スーパーなどの商業施設も設けられ、その後の住宅団地のモデルになったと言われています。

ひばりが丘団地の再生事業の土地利用図(出典:UR都市機構)

緑豊かな団地へと成長した一方で、高齢化などによる生活スタイルの変化やニーズの多様化により時代に合った住宅が求められるようになってきました。そこで、UR都市機構は、建設から40年以上が経過した1999年に建て替え事業に着手。団地の建替えは2012年に完了し、「ひばりが丘パークヒルズ」として生まれ変わりました。美しい並木や既存樹が継承されるとともに、公共施設や商業施設の建替え・再配置、民間事業者によって高齢者福祉施設や分譲住宅などの建設が行われ、多世代が安心して暮らせる街が誕生しています。

戸建て街区の街並み(筆者撮影)

敷地内を歩くと、歩道が広く緑あふれる美しい景色に目がとまります。まちづくりガイドラインに基づき景観軸を設定し、ケヤキ並木を継承するけやき通り、桜並木が美しいさくら通り、にぎわいのあるバス通りなど、無電柱化によって美しい街並みを創出しています。日中に敷地内を歩くと、小さな子ども連れのお母さんが談笑する場面も。街の歴史を感じる緑量の多い高木も各所にあり、長期間にわたって育まれた住環境であることを実感します。「ひばりが丘団地再生事業」では、エリアマネジメントの考えを導入し、「エリアマネジメントセンター」も設置されています。

分譲マンション街区の街並み(筆者撮影)

ひばりが丘図書館や西友ひばりが丘団地店などもあり、駅まで行かずとも身近に利便施設がそろう団地ならではの魅力も。2014年に始まったマンション分譲はリーズナブルな価格設定もあり、順調な売れ行きを見せています。西東京市で住まいを考えるなら検討したいエリアの一つでしょう。

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続いて、西東京市の住宅事情について紹介します。

新築マンション分譲は限られ、新築戸建てや中古マンションが中心

ひばりヶ丘駅の住宅街(筆者撮影)

練馬区や武蔵野市に隣接し、多摩地域の中でも交通アクセスの良好な西東京市ですが、新築マンションの分譲は限られます。もともと農地の多かった西東京市は、駅周辺部を除いて多くが第一種低層住居専用地域や第一種中高層住居専用地域などの住居系エリアに指定されています。容積率の高い商業地域や準工業地域が限られるため、マンション分譲に適した立地が限られるためです。

ひばりヶ丘駅の住宅街(筆者撮影)

歴史ある街でもあることから、中古マンション流通は一定数あります。駅近マンションは高価格帯ですが、ひばりが丘団地内なら70平方メートル台の築浅マンションが4,000万円台で検討可能です。

ひばりヶ丘駅に立地する大規模マンション(筆者撮影)

新築戸建ての分譲は活発で、駅から徒歩圏の新築戸建ても販売されています。価格帯はさまざまで、最寄り駅から徒歩10分程度のものだと6,000万円を超える価格帯も。駅や立地によっても異なりますが、5,000万円台の予算があれば駅徒歩圏で新築戸建てが検討できそうです。また、敷地面積を抑えたコンパクトな戸建てであれば、4,000万円台の新築戸建てもあり、予算に応じて住宅を選ぶことが可能です。

ひばりヶ丘駅の戸建て分譲街区(2023年7月筆者撮影)

ここからは、西東京市の筆者おすすめの街を紹介します。

池袋駅へ20分台、始発電車もある保谷駅は自然も豊か

西武池袋線保谷駅は、西東京市と練馬区の境にある駅で、市内で最も池袋寄りの駅です。急行や快速急行は停車せず、利用できるのは各駅停車だけですが、平日7時台~8時台で7本の始発電車があります(2023年3月18日ダイヤ改正時点)。池袋駅までは30分未満でアクセス可能です。

保谷駅前(筆者撮影)

駅を中心に街がコンパクトにまとまっているのも保谷駅の魅力。駅直結の商業施設エミオ保谷があるほか、ペデストリアンデッキで結ばれた複合施設ステア内には西東京市保谷駅前図書館、西友保谷店などの商業施設も立地します。

公民館や図書館の入る複合ビル「ステア」(筆者撮影)

また、屋敷林が当時のまま保全されている保谷北町緑地保全地域や、文理台公園など身近に自然があるのも保谷駅の魅力。南に延びるかえで通りは歩道も整備され、街がのびやかな印象を受けます。近年は大規模なマンションが分譲されるなど、若い層だけでなくファミリーにも人気の街となっています。

保谷駅近くのかえで通り(筆者撮影)

保谷駅周辺の新築マンション供給は限られ、新築戸建てが中心。駅徒歩圏の中心価格帯は6,000万円前後で、カースペースのあるゆったりした戸建てが多いのが特徴です。中古マンション流通はそれなりにありますが、築浅マンションであれば3LDKタイプが6,000万円を超える価格帯も。戸建て・マンションどちらにしてもある程度の予算は必要になります。

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保谷駅で分譲された大規模マンション(筆者撮影)

関連記事:【本当に住みやすい街大賞2023】第4位 保谷:23区に隣接する、子育て世帯に優しいベッドタウン

新築戸建ての分譲も活発 通勤と生活の利便性が魅力のひばりヶ丘駅

ひばりヶ丘駅北口(筆者撮影)

西武池袋線ひばりヶ丘駅は、西東京市の中で特ににぎわいを感じる街です。池袋駅へは急行利用により20分程度でアクセス可能。急行、快速停車駅でもあり、通勤時の7時台~8時台にかけて実に35本の上り電車が停車します。都心方面の自在なアクセスは、ひばりヶ丘駅で暮らす大きな魅力でしょう。

ひばりヶ丘PARCO(筆者撮影)

また、駅直結のエミオひばりヶ丘や駅前に立地するひばりヶ丘PARCO、西友など買い物施設が充実。フレスポひばりヶ丘やイオンモール東久留米といった商業施設も生活圏内にあり、週末などの買い物も便利です。さらに、西東京いこいの森公園をはじめ憩いのスポットも豊富で、子育て層から高齢者まで暮らしやすい住環境です。

フレスポひばりヶ丘(筆者撮影)

新築マンション分譲はひばりが丘団地再生で一時期活発でしたが、現在は落ち着いている状況。2024年1月に、ひばりヶ丘駅徒歩約2分の場所に地上15階建ての分譲マンション「ザ・パークハウス ひばりが丘」の販売が予定されています。早々出合えない駅前立地なので、注目を集めそうです。

一方、新築戸建ての分譲は活発で、敷地面積100平方メートル超の戸建てが6,000万円台で販売されています。通勤利便性の高い街だけに、駅徒歩圏であればマンション、戸建てともに相応の予算は準備したいところです。

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ザ・パークハウス ひばりが丘の建設地(2023年7月 筆者撮影)

関連記事:【本当に住みやすい街大賞2022 シニア編】第1位 ひばりヶ丘:23区全域に好アクセス、駅前に買い物環境がコンパクトにまとまる成熟した街

西武新宿駅まで20分台、商業施設が駅前にそろう田無駅

田無駅北口(筆者撮影)

西武新宿線の田無駅は、急行電車利用で西武新宿駅へ20分程度でアクセスできる交通アクセスの良好な街です。駅北口にはペデストリアンデッキが整備されており、総合スーパー「LIVIN田無店」と食やファッション、物販など多彩なお店が入る「田無アスタ専門店街」につながります。

田無駅のペデストリアンデッキ(筆者撮影)

青梅街道が通る場所として古くからの歴史があり、田無神社や田無総持寺といった寺社も点在しています。青梅街道沿いや駅北口の沿道にはさまざまな店舗もあり、街の成熟度を感じます。駅周辺には、田無市庁舎や図書館など公益施設があるなど生活関連施設も整っています。田無駅南口では、これから交通広場の設置なども予定されており、さらに街の整備が進む予定です。

田無神社(筆者撮影)

田無駅では、駅徒歩15分圏内で敷地面積100平方メートル前後の新築戸建てが5,000万円台半ばからという比較的手の届きやすい価格で販売されています。中古マンションのストックも豊富で、築20年超のマンションなら3LDKタイプが4,000万円台で検討可能。駅アクセスを重視するなら、中古マンション中心に探すのも良いでしょう。

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オフタイムをゆったり過ごしたいファミリーにおすすめ

都心アクセスが良好で生活利便や自然環境に恵まれた西東京市ですが、地域によっては狭い道路など住環境に課題がある場所も。ひばりヶ丘団地のような計画的なまちづくりで整備された場所がある一方で、耕地が宅地化され幅員の狭い場所も残っています。都市計画により改善されつつあるものの、解消にはもう少し時間がかかりそう。また、西武池袋線・新宿線ともに線路の踏切箇所も多く残され、渋滞が発生している場所もあります。気になる物件を見つけたら、道路状況はチェックしておきましょう。

西東京市内には市が運営する市民農園のほか、農業者が開設する市民農園も多くあります。都会に近い場所でありながら自然や農園が身近にあるのは、古くから農業が盛んだったこの街ならではの魅力でしょう。軽快な通勤・通学を実現し、オフタイムは自宅のある街でゆったりと過ごす。西東京市は、スローライフを楽しみたい家族におすすめしたい街です。

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