演劇の全てにリスペクトを込めた映画『バラシファイト』 主演・小澤雄太「日本全体を盛り上げていこうと思って、一生懸命に作った」
劇団EXILEの小澤雄太が、28日の都内で、主演映画『バラシファイト』の初日舞台あいさつに出席した。
本作は、色んな劇場の公演後に現状復帰させる「バラシ」呼ばれる撤収作業に焦点を当てた異色作。その現場では、絶えず集中力を要し、常に時間との戦いを強いられることから、「撤収×戦い=ビール」といった奇妙なバトルエンターテインメントを生み出している。
小澤は「1年ぐらい前から企画段階から僕も入らせてもらったので、自分にとって熱の入った作品に出来たと本当に思っております」といい、感慨深げに語った。
その撮影が始まったのは「去年の5月ぐらいで、あの頃はコロナが全然あけていなくて、この映画が公開になるまでには、コロナの影響がきっと治まると信じていました」と振り返りつつ、演劇の全てにリスペクトを込めた映画が出来上がったことから「日本全体を盛り上げていこうと思って、一生懸命に作った作品です。この映画をご覧になった方から感想が広がって、未来に繋がっていければなと思っております」と想像を巡らせていた。
今日の舞台あいさつには、小澤のほか、寺坂頼我、浜尾咲綺、石崎なつみ、浅野寛介、外岡えりか、長戸勝彦、福井博章らキャスト陣、そして、メガホンを取った開沼豊監督も同席していた。
■関連リンク
・映画『バラシファイト』…公式WEBサイト
本作は、色んな劇場の公演後に現状復帰させる「バラシ」呼ばれる撤収作業に焦点を当てた異色作。その現場では、絶えず集中力を要し、常に時間との戦いを強いられることから、「撤収×戦い=ビール」といった奇妙なバトルエンターテインメントを生み出している。
小澤は「1年ぐらい前から企画段階から僕も入らせてもらったので、自分にとって熱の入った作品に出来たと本当に思っております」といい、感慨深げに語った。
▼ 小澤雄太
その撮影が始まったのは「去年の5月ぐらいで、あの頃はコロナが全然あけていなくて、この映画が公開になるまでには、コロナの影響がきっと治まると信じていました」と振り返りつつ、演劇の全てにリスペクトを込めた映画が出来上がったことから「日本全体を盛り上げていこうと思って、一生懸命に作った作品です。この映画をご覧になった方から感想が広がって、未来に繋がっていければなと思っております」と想像を巡らせていた。
今日の舞台あいさつには、小澤のほか、寺坂頼我、浜尾咲綺、石崎なつみ、浅野寛介、外岡えりか、長戸勝彦、福井博章らキャスト陣、そして、メガホンを取った開沼豊監督も同席していた。
▼ (後列左から)外岡えりか、石崎なつみ、寺坂頼我、小澤雄太、浜尾咲綺、長戸勝彦、福井博章、開沼豊監督
▼ 映画『バラシファイト』予告映像
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・映画『バラシファイト』…公式WEBサイト