データ・アプリケーション<3848.T>が動意づいている。午前11時ごろ、エンタープライズ・データ連携基盤「ACMS Apex」がSCSK<9719.T>のサービスに採用されたと発表しており、これが買い材料視されている。

 SCSKのEDIシステム連携基盤サービス「スマクラ2.0」の基盤として、ACMS Apexが採用された。スマクラは現在300社の契約顧客を抱え、年数十兆円を超える規模の商取引情報を支えているという。

(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。

出所:MINKABU PRESS