「ネイマールにヘッドロックされた…」日本代表FW古橋亨梧が明かす

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セルティックの日本代表FW古橋亨梧がDAZNで配信されている「やべっちスタジアム」に出演した。

生真面目な性格である彼は番組のアンケートにもびっしりと回答!

先日行われたブラジルとの国際親善試合であった「ネイマールにコーナーキックでヘッドロックをされて前が見えなくなった」エピソードについてはこう話していた。

古橋亨梧

「もともと僕、マーク(する役目)じゃなかったんですけど、余っていたので付きにいったんですよ。

付かないといけないのでバッと行ったら、ガッって(ヘッドロックを)やられて。もう動けなくて。

気付いたらひとりだけDFラインに下がっていて」

CKでマークに行った際、突然ネイマールにヘッドロックをされたという。

この話を聞いていた中村憲剛さんは「ファウルでしょ!?」と突っ込んでいたが、古橋は「(審判に)見つかってないんですよ、(ファウルは)とられなかったです」と返答。

また、矢部浩之さんからは「同じ選手なんだから、何してんねん!」と抗議してもよかったのではと聞かれると、「逆に笑いました。こんなことされるんやと思って(笑)初めてで…」と答えていた。

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ネイマールはこの試合で8つのファウルを受けたが、現場で観戦していた矢部さんは芝居がかったものが多かったために思わず笑ってしまったとも話していた。