カープの會澤・堂林両選手が鹿児島で毎年恒例の護摩行に挑みました。

鹿児島市、最福寺。見慣れたユニホームではなく袈裟をまとった會澤選手と堂林選手。

燃え盛る炎の前で不動真言を唱え続け、己の煩悩を焼き尽くします。炎は最大3メートル。

護摩行は約1時間30分にわたり行われました。

會澤翼選手「心が締まります。自分に負けないようにということとチームが優勝できるように、そういう思いでやった」

堂林翔太選手「昨年、自分自身悔しい思いをしましたので、今年しっかり1年間戦えるようにお願いをしました」