新型コロナと負傷で離脱者続出…満身創痍のチェルシー、U23から12人引き上げ
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チェルシーはロメル・ルカク、ティモ・ヴェルナー、カラム・ハドソン・オドイなどの新型コロナウイルス感染が確認され、負傷中、負傷明けの選手も多く、トーマス・トゥヘル監督も満足な選手起用ができているとはいいがたい。
また、ウルヴス戦では、ハキム・ツィエクやトレヴォ・チャロバーも新たに負傷。満身創痍な状況でトゥヘル監督は戦力を下部組織に求めたようだ。同紙によるとトゥヘル監督は12人もの選手を一時的に昇格させトレーニングに参加させたようだ。
チェルシーは22日にブレントフォードとカラバオ・カップ準々決勝で、リーグ戦に目をむけると、26日にはアストン・ヴィラ、29日にはブライトンとの対戦を控えており、超過密日程の中やりくりが求められている。