とんかつとDJの共通点を発見!?『とんかつDJアゲ太郎』スポット映像
映画『とんかつDJアゲ太郎』(10月30日公開)から、主人公のアゲ太郎が、とんかつとDJの共通点を発見する新スポット映像が公開された。
「少年ジャンプ+」(集英社)で連載され、2016年にはテレビアニメ化もされた同名ギャグ漫画を実写映画化した本作は、『帝一の國』『翔んで埼玉』のフジテレビムービーと、『るろうに剣心』シリーズ、『銀魂』シリーズなど「週刊少年ジャンプ」の人気作品を映画化し、ヒットさせてきたワーナー・ブラザース映画が贈るコメディー作品。
老舗とんかつ屋・しぶかつの三代目でDJを目指すアゲ太郎(北村匠海)が、とんかつもフロアもアゲられる男“とんかつDJ”として2つの高き頂点を目指す本作。公開されたのは、キャベツの千切りばかりの毎日を送るアゲ太郎が、弁当の配達で初めて訪れた渋谷のクラブで、あることに気づく新スポット映像だ。
アゲ太郎は、キャベツの千切りのテンポと曲のBPM(1分間に刻まれる曲のテンポの数値)、とんかつを揚げるフライヤーと宣伝用のフライヤー、きゅうりのぬか漬けの扱いとレコードをディグること、豚肉を揚げることとフロアをアゲること、とんかつとDJには数多くの共通点があるという”カツてない“大発見をする。また、映像では、これまでフジテレビムービーがヒットさせてきた異文化の組み合わせの映画が紹介されている。(編集部・梅山富美子)