ソウル主要道路の交通規制続く 一部は解除
【ソウル聯合ニュース】韓国・ソウル市内で、前日に続き7日も主要道路の一部区間の交通規制が続いている。各地の大雨の影響で漢江と北漢江上流のダムが放流を実施し、ソウル市内を流れる漢江の水位が上昇したためだ。
市と警察によると、7日午前6時現在、江辺北路の漢江大橋―麻浦大橋間とオリンピック大路の塩倉インターチェンジ―盤浦大橋間が上り下りとも通行止めとなっている。傍花大橋南端や堂山鉄橋南端、汝矣上流と汝矣下流の各インターチェンジなど、漢江近くの複数の区間でも通行が規制されている。
漢江にかかる潜水橋は2日午後から通行止めが続く。
一方、前日明け方から規制されていた内部循環路の馬場ランプ―聖水ジャンクション間と東部幹線道路の君子橋―聖水ジャンクション間は、7日午前6時に規制が解除された。
市と警察によると、7日午前6時現在、江辺北路の漢江大橋―麻浦大橋間とオリンピック大路の塩倉インターチェンジ―盤浦大橋間が上り下りとも通行止めとなっている。傍花大橋南端や堂山鉄橋南端、汝矣上流と汝矣下流の各インターチェンジなど、漢江近くの複数の区間でも通行が規制されている。
漢江にかかる潜水橋は2日午後から通行止めが続く。
一方、前日明け方から規制されていた内部循環路の馬場ランプ―聖水ジャンクション間と東部幹線道路の君子橋―聖水ジャンクション間は、7日午前6時に規制が解除された。