2日未明、小惑星のかけらなどが地球に落下して強く光る「火球」が、関東の上空など広い範囲で目撃され、その後の解析で、隕石となって千葉市の北西部などに落下した可能性があることが分かった。NHKニュースが報じた。

観測者のグループでは、この地域で隕石を探す調査をするか検討していて、付近の住民には隕石についての情報があれば、近くの博物館などに知らせてほしいとしている。

2日未明の「火球」 隕石として千葉県内に落下の可能性(NHKニュース)