2020年も『ワイスピ』で盛り上がれる!(写真は映画『ワイルド・スピード EURO MISSION』より)
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 人気カーアクション映画『ワイルド・スピード』シリーズ最新作が、2020年初夏に日本公開されることが、映画の公式サイトで発表された。

 今年8月に初のスピンオフ映画『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』が公開され、日本でも大ヒットを記録した『ワイルド・スピード』シリーズ。最新作は本家シリーズの第9弾にあたり、主人公ドミニクを演じるヴィン・ディーゼル、レティ役のミシェル・ロドリゲス、ローマン役のタイリース・ギブソンらお馴染みのキャストが続役。シリーズ第3弾『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』から第6弾『ワイルド・スピード EURO MISSION』を手掛けたジャスティン・リン監督が久々にメガホンを取る。全米公開は2020年5月22日を予定している。

 なお、2020年1月10日から3日間かけて千葉・幕張メッセで開催される「東京オートサロン2020」で、本作のムビチケ前売券(オンライン)が先行で発売されるという。(編集部・倉本拓弥)