Apple Card、物理カードが米国ユーザーに続々到着。審査基準は寛大?
Physical Apple Card has arrived. I have surprisingly strong feelings about having a Goldman Sachs logo in my life? Anyway, you can see how much thicker it is than my plastic or metal cards. pic.twitter.com/hXi3q4ijoJ
- nilay patel (@reckless) August 9, 2019
もう1人の早期入手ユーザーであるAaron Andino氏は、YouTubeでApple Cardの開封ビデオを公開し、パッケージの詳細を紹介しています。「iPhoneを起動してここに近づける」といったアクティベーション方法が書かれたパッケージなどは、5月に有名リーカーBen Geskin氏が公開した写真と一致しています。
チタン製の物理カードはアップルのロゴやICチップ、ユーザー名のみがあるミニマルなデザイン。カード番号や有効期限もなく、裏面にCVV(セキュリティ番号)もありません。これら詳細な情報はiPhone内のWalletアプリに保存され、万が一カードが紛失・盗難に遭った場合のセキュリティを高めているわけです。
Apple Cardの会員規約は発行元のゴールドマン・サックスが公開しており、カードを持つ資格は「18歳以上の米国市民または合法的な居住者であること」と表記。アップル公式サイトでは、発行手続きが動画で分かりやすく解説されています。
クレジットカードの発行には審査がついて回りますが、米CNBCは与信限度額が低くAPR(カード利息)が高くてクレジットスコアが600台(クレジットスコアとはその人の信用を計る目安で、800以上が優良。600台は良くない)でも承認された人がいたと報じていました。ゴールドマン・サックスの審査はかなり寛容と思われます。
年会費や延滞金も一切かからず、最大3%のキャッシュバック(Apple Storeでの買い物)も魅力的なApple Card。今のところ日本での展開につき言及はありませんが、審査基準が寛大とすれば、ますます国内でも発行を求めるニーズが高まりそうです。
