8月19日放送の『ヤングタウン土曜日』（MBS放送）にて、明石家さんまが、プライベートで意外な人物と出会ってしまい、ドキドキしたと語っていた。

「昨日、酒飲まずに車で帰ったら、2時くらいに（巨人の）高橋由伸監督が、女の人とふたりで歩いてきたから。うわっ！　エライとこ見てもうた。どうしよう……って思って。

　話しかけんと、もう見んようにしようって思って。こんな2時に、巨人の監督が女連れて歩いてるわ。これは密会や、エライところ見てもうたわって」

　周囲には、さんまの車のみでほかに誰もいない状況だったという。その後、どうなったのか。

「どんどん近づいてくるんですよ、ふたりが。これは、見たらアカンって思って、ずーっと隠れるようにハンドル持ってたら、向こうからコンコンッて来て。『ご無沙汰してます』とか言うて。『もう、ええがな』って言うたら、『紹介します。妻です』って。『お前、夜中2時に嫁さん連れて歩くな』言うて」

　向こうから挨拶をしてきたことで、密会ではなかったことがわかり、一安心。

「（高橋が）『今、帰ってきて食事に行ったばっかりなんです』言うから、ホッとしてな。なんでおれがこんなあわてなアカン。ドッキドキするな。

　巨人、まだ調子よくないから。これで高橋、叩かれるんちゃうか？　って。（雨上がり決死隊の）宮迫がこんだけ叩かれてんから、高橋がもしそんなことしたら、とんでもない叩かれ方するやんか。だからもうね、久々にドキドキした。自分の記事以外で」

　高橋監督も、いらぬ疑惑が晴れて、なによりだろう。