その話、ストップ!彼が「会話中、イライラしている」ときの言動
彼との会話中、いまいち噛み合わずに、気付くとなんだか微妙な空気…。こんな状況に陥ってしまったしまったことのある人もいるのでは?
お互いに緊張して会話がぎこちないのならまだ良いのですが、実は彼があなたの発言にイラッとしている可能性も…。そこで今回は「女性との会話の中、イライラしているときの男性の言動」をご紹介します。
■1. 黙り込む
「俺はイライラすると喋りたくなくなるんだよね。黙って彼女の話が終わるのを待ちます」(26歳/男性/営業)
■2. 適当な相槌をする
「ふたりでいるのに彼女が別の男の話をしはじめた。ムカついたけどそこで怒ったら器の小さい男だと思われそうだし、適当に『へー』と相槌を打って聞き流した」(20歳/男性/大学生)
たしかに「その話ムカつくからやめてくれる?」とは言いづらいですもんね。彼が「そうなんだ」「へぇ〜」「たしかに〜」など、適当な相槌を打ちはじめたら要注意。あなたの話に興味がない、もしくはイライラするからその話を早く切り上げてほしいと思っているのかも。ふたりで楽しめる会話を探したほうが良さそうですね。
■3. 貧乏ゆすりをする
「私の彼はイライラすると貧乏ゆすりをはじめる。机の下でカタカタと足が揺れ出したら、そのときしている話は終わらせるようにしています」(23歳/女性/不動産)
もちろん貧乏ゆすりがクセになってしまっているという男性もいるでしょう。でも貧乏ゆすりはストレス解消になるとも言われています。つまり彼が会話中に貧乏ゆすりをはじめたら、イライラしている表れなのかも…。特に会話のネタに関係なく、女性の長〜い話を聞いているとストレスがたまるという男性も多くいます。「けっこう喋っちゃったかも?」と思ったら、彼が貧乏ゆすりをはじめる前に会話を中断したほうが良いかもしれませんね。
■4.関係ない話題に持っていこうとする
「遠回しに俺を非難する話をされたときはイラッとしましたね。そのときは『そういえばこの前言ってた○○ってさ〜』と違う話に持っていきました」(24歳/男性/福祉関係)
イライラするような話をしていても、余計テンションが下がるだけですもんね。聞きたくない話に持ち込まれたときは、あえて自分から違う話題に持っていく男性も。彼が不自然に話題を変えたときは、それ以上しつこくするのではなく「聞いちゃいけないことだったのかな」と察するようにしましょう。
■おわりに
彼がつまらなそうだからといって「何かノリ悪いな〜」なんて相手のせいにしてはダメ!「もしかして怒らせるようなこと言っちゃったかな…?」と自分の発言を再度見直し、お互いに会話が楽しめるように行動してみましょう!(和/ライター)
(ハウコレ編集部)