だしの旨みがカラダに沁みる アサリと白菜の中華スープ
暦の上では明日から「大雪」。冬至まで2週間。陽はさらに短くなり、寒さが増し、冬が深まる頃とされています。
こんな時期は、なにはともあれ、食卓に温かいスープがあるとホッとしますよね。
アサリと白菜、あとは常備の乾物があれば、15分で作れる中華スープ。アサリと干しシイタケから出るダシで、旨みもコクもたっぷり!
冷えた身体のすみずみまで、じんわりと温めてくれます。
小腹が空いたときや、受験生のお子さんの夜食にもおすすめです。
■アサリと白菜の中華スープ
<材料 2人分>
アサリ(砂出し) 1パック
白菜 2枚
春雨 20g
シイタケ(干し) 1個
もどし汁(シイタケ) 100ml
<スープ>
中華スープの素(練り) 小さじ1.5
水 300〜350ml
酒 大さじ1
塩コショウ 適量
<下準備>
・アサリは殻と殻をこすりあわせる様に洗い、ザルに上げる。
・白菜は水洗いして葉と軸に切り分け、縦半分に切る。葉はザク切りに、軸は食べやすい大きさの削ぎ切りにする。
・春雨は袋の指示通りに熱湯につけてもどし、ザルに上げて水洗いする。水気をきってザク切りにする。
・シイタケは水でもどし、軸を切り落として薄切りにする。
<作り方>
1、鍋にもどし汁と、<スープ>の材料を入れて強火にかけ、煮たったら白菜とシイタケを加え、中火で3〜4分煮る。
2、アサリと春雨を加えてふたをし、アサリの口が開いたらアクを取って塩コショウで味を調え、器に注ぐ。
鉄分やビタミンB12を豊富に含むアサリ。
貧血気味の人や低血圧の人には特におすすめです。
(フジノアサコ)
こんな時期は、なにはともあれ、食卓に温かいスープがあるとホッとしますよね。
アサリと白菜、あとは常備の乾物があれば、15分で作れる中華スープ。アサリと干しシイタケから出るダシで、旨みもコクもたっぷり!
冷えた身体のすみずみまで、じんわりと温めてくれます。
小腹が空いたときや、受験生のお子さんの夜食にもおすすめです。
調理時間15分 71Kcal
レシピ制作:料理カメラマン 横田真未
<材料 2人分>
アサリ(砂出し) 1パック
白菜 2枚
春雨 20g
シイタケ(干し) 1個
もどし汁(シイタケ) 100ml
<スープ>
中華スープの素(練り) 小さじ1.5
水 300〜350ml
酒 大さじ1
塩コショウ 適量
<下準備>
・アサリは殻と殻をこすりあわせる様に洗い、ザルに上げる。
・白菜は水洗いして葉と軸に切り分け、縦半分に切る。葉はザク切りに、軸は食べやすい大きさの削ぎ切りにする。
・春雨は袋の指示通りに熱湯につけてもどし、ザルに上げて水洗いする。水気をきってザク切りにする。
・シイタケは水でもどし、軸を切り落として薄切りにする。
<作り方>
1、鍋にもどし汁と、<スープ>の材料を入れて強火にかけ、煮たったら白菜とシイタケを加え、中火で3〜4分煮る。
2、アサリと春雨を加えてふたをし、アサリの口が開いたらアクを取って塩コショウで味を調え、器に注ぐ。
鉄分やビタミンB12を豊富に含むアサリ。
貧血気味の人や低血圧の人には特におすすめです。
(フジノアサコ)