甘くみずみずしいおいしさ! カブとベーコンのアーリオ・オーリオ
野菜類の高騰に泣かされる今日この頃ではありますが、この季節に旬を迎える根菜のひとつ・カブは、比較的、影響を受けていないように感じます。
まるまる肥った大きなカブをたっぷり使って、シンプルなソテーでいただきましょう。
「アーリオ・オーリオ」とは、イタリア語でアーリオ=ニンニク、オーリオ=オリーブ油、つまりニンニクを効かせたオイルソースのこと。
甘みの強いカブと、ジューシーなベーコンは、このソースとの相性も抜群。
塩・コショウで仕上げるだけのシンプルなソテーですが、素材のおいしさが引き出された旨みにびっくり、やみつきになります!
■カブとベーコンのアーリオ・オーリオ
<材料 2人分>
カブ(葉付き) 2個
ベーコン(ブロック) 60g
ニンニク 1片
赤唐辛子 1本
オリーブ油 大さじ1
塩 少々
黒コショウ 少々
<作り方>
1、カブは根と葉の部分を分け、根の部分は縦に4〜8等分に切る。葉はザク切りにする。ニンニクは薄くスライスする。ベーコンは2〜3cm幅に切る。
2、フライパンにオリーブ油とニンニク、赤唐辛子を入れ、弱火にかける。香りがたってきたらカブとベーコンを入れ、じっくり焼く。
3、カブに火が通ったら、葉も入れ、フライパンをゆすって葉にも油が回るようにする。葉がしんなりしてきたら、塩、黒コショウを振り、火を止める。
カブは実だけでなく葉にもビタミンが豊富に含まれています。新鮮な葉つきのものを選んで、余すことなくいただきましょう!
(フジノアサコ)
まるまる肥った大きなカブをたっぷり使って、シンプルなソテーでいただきましょう。
「アーリオ・オーリオ」とは、イタリア語でアーリオ=ニンニク、オーリオ=オリーブ油、つまりニンニクを効かせたオイルソースのこと。
甘みの強いカブと、ジューシーなベーコンは、このソースとの相性も抜群。
■カブとベーコンのアーリオ・オーリオ
調理時間15分 151Kcal
レシピ制作:調理師、食生活アドバイザー、ライター 池田絵美
<材料 2人分>
カブ(葉付き) 2個
ベーコン(ブロック) 60g
ニンニク 1片
赤唐辛子 1本
オリーブ油 大さじ1
塩 少々
黒コショウ 少々
<作り方>
1、カブは根と葉の部分を分け、根の部分は縦に4〜8等分に切る。葉はザク切りにする。ニンニクは薄くスライスする。ベーコンは2〜3cm幅に切る。
2、フライパンにオリーブ油とニンニク、赤唐辛子を入れ、弱火にかける。香りがたってきたらカブとベーコンを入れ、じっくり焼く。
3、カブに火が通ったら、葉も入れ、フライパンをゆすって葉にも油が回るようにする。葉がしんなりしてきたら、塩、黒コショウを振り、火を止める。
カブは実だけでなく葉にもビタミンが豊富に含まれています。新鮮な葉つきのものを選んで、余すことなくいただきましょう!
(フジノアサコ)