カリッと食感がクセになる! お弁当にも大活躍の「サバの竜田揚げ」
10月から12月が旬と言われているサバは、EPA(エイコサペンタエン酸)やDHA(ドコサヘキサエン酸)といった必須脂肪酸が豊富に含まれている魚。
前者は血液や血管の健康を維持し、後者は乳幼児の脳や神経の発達に重要な働きをすると言われています。つまり、大人にも子どもにもうれしい栄養素が含まれている食材なのです。
今回紹介するのは、その万能なサバを家族みんながおいしく食べられる竜田揚げのレシピです。アジと比べると細かい骨が少ないので骨の処理も簡単。パパにはビールのおつまみに、子どもにはお弁当にと、大活躍する一品です。
■お弁当にも大活躍! サバの竜田揚げ
<材料>
サバ 1尾(3枚におろす)
片栗粉 適量
揚げ用油 適量
<調味料A>
しょう油 大さじ1
めんつゆ(希釈タイプ) 大さじ1
みりん 大さじ1
お酒 大さじ1
にんにく(すりおろし) 1/2〜1片
しょうが(すりおろし) 1/2〜1片
<作り方>
1、サバの切り身に残っている骨を指で確認しながら抜いていく。
2、食べやすい大きさZ(2-3cm)にスライスして、キッチンペーパーの上にならべながら余分な水分を抜いておく。
3、二枚に重ねた(液だれ防止)ビニール袋に<調味料A>をすべて入れ、ビニール袋ごと手でもみながらよく混ぜ合わせる。
4、2のサバを3のビニール袋に入れて、全体を優しく手でもみながら漬けダレをなじませる。
5、4を冷蔵庫に入れ、時々袋の向きを変えるなどして液ダレが偏らないようにしながら1時間以上寝かせる(半日ほどおいても大丈夫)。
6、揚げ用油を170度に熱する。
7、5のサバに片栗粉をまんべんなくまぶし、余分な粉気をおとしてから揚げ油に入れていく。
8、きつね色にこんがり揚げ色がついたら、網にあげてできあがり。
■さらにおいしく作るためのワンポイント
・サバ1尾に対して、にんにくやしょうがを1片ずつ入れる場合は、味がだいぶしっかりつきます。お好みで調整してください。
・お店によってはすでに「竜田揚げ用」としてスライスしたサバがパック詰めされていることもありますが、それでも骨が少し残っている場合も。小さなお子さんがいるときは特に気をつけましょう。
(KMmama)
前者は血液や血管の健康を維持し、後者は乳幼児の脳や神経の発達に重要な働きをすると言われています。つまり、大人にも子どもにもうれしい栄養素が含まれている食材なのです。
今回紹介するのは、その万能なサバを家族みんながおいしく食べられる竜田揚げのレシピです。アジと比べると細かい骨が少ないので骨の処理も簡単。パパにはビールのおつまみに、子どもにはお弁当にと、大活躍する一品です。
<材料>
サバ 1尾(3枚におろす)
片栗粉 適量
揚げ用油 適量
<調味料A>
しょう油 大さじ1
めんつゆ(希釈タイプ) 大さじ1
みりん 大さじ1
お酒 大さじ1
にんにく(すりおろし) 1/2〜1片
しょうが(すりおろし) 1/2〜1片
<作り方>
1、サバの切り身に残っている骨を指で確認しながら抜いていく。
2、食べやすい大きさZ(2-3cm)にスライスして、キッチンペーパーの上にならべながら余分な水分を抜いておく。
3、二枚に重ねた(液だれ防止)ビニール袋に<調味料A>をすべて入れ、ビニール袋ごと手でもみながらよく混ぜ合わせる。
4、2のサバを3のビニール袋に入れて、全体を優しく手でもみながら漬けダレをなじませる。
5、4を冷蔵庫に入れ、時々袋の向きを変えるなどして液ダレが偏らないようにしながら1時間以上寝かせる(半日ほどおいても大丈夫)。
6、揚げ用油を170度に熱する。
7、5のサバに片栗粉をまんべんなくまぶし、余分な粉気をおとしてから揚げ油に入れていく。
8、きつね色にこんがり揚げ色がついたら、網にあげてできあがり。
■さらにおいしく作るためのワンポイント
・サバ1尾に対して、にんにくやしょうがを1片ずつ入れる場合は、味がだいぶしっかりつきます。お好みで調整してください。
・お店によってはすでに「竜田揚げ用」としてスライスしたサバがパック詰めされていることもありますが、それでも骨が少し残っている場合も。小さなお子さんがいるときは特に気をつけましょう。
(KMmama)