バナナマンの日村勇紀

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お笑いコンビ・バナナマン設楽統日村勇紀)が24日、都内で行われた、映画『ペット』(8月11日公開)のプレミアイベントに登場した。

日村はそこで、相方の設楽に向かって「直して欲しいことがある」と語りかけ、「何でもかんでも、あだ名をつけるのは止めてほしい」と訴えた。

それを証明しようと過去につけられた"あだ名"を次々と紹介していった。

「見た目からだとブタやカエルなど、直接的なもの。頭の形状から、毒キノコだったり…」

「僕がチャーハンが好きだから、チャーブー。ピンク色の服をたまたま着ていたら、魚肉ソーセージ…」

「変なあだ名ばかり、ウィキペディアに載ってしまうから、止めてほしい」との理由も説明し、笑いを起こした。

相方の思いを改めて知った設楽だったが「でも、面白いから、ムリ」と返答。イジられる愛されキャラという存在のため、「これからも止められない」と退けていた。

同作は、「飼い主がいない時、ペットたちは一体どんなことをしているのか」という、誰もが一度は考えたことがあるペットたちの裏側の日常をユーモラスに描いたアドベンチャー。その主人公である、2匹の犬・マックスとデュークの声をバナナマンの二人が担当している。

今回実施されたプレミアイベントでは、世界で一番有名(インスタグラムのフォロワー数・250万人超)な柴犬・まるちゃんと共にゲスト出演。個性豊かなペットたち(ミニブタやベンガルワシミミズクなど)が練り歩くというレッドカーペットにて、愛されキャラを競い合っていた。

▼ 映画『ペット』のプレミアイベントに臨んだ、バナナマン

参加した動物は(左から)てん、まるちゃん、サンディ


▼ 写真中央は、世界で一番有名な柴犬・まるちゃん


▼ デューク似の犬と一緒に現れた、日村


▼ ミニブタのトン太くんを抱っこした、日村


▼ ベンガルワシミミズクのくろあめちゃん


▼ くろあめちゃんを手にのっけた、設楽


▼ 柴犬のだいふくくんと仲良くなった、日村


▼ まるちゃんの「おかわり」をもらった、日村


▼ まるちゃんの「お手」をもらった、設楽


▼ 愛されキャラを競い合った、まるちゃんと日村


▼ 映画『ペット』特報


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映画『ペット』 - 公式WEBサイト