iPhoneのように裏表を確認しなくて使えるUSBリバーシブルケーブルが便利すぎる

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今や、iPhoneでもXperiaでも、パソコンでも、デジカメだって必要なのが「USBケーブル」だ。
しかし、結構ストレスとなるのが「裏表を間違える」ことだろう。

そう、USBのコネクタには裏表があり、間違ってしまうと差し込めないのだ。

●面倒な裏表トラブル防ぐリバーシブルケーブル
最新の「USB-Type C」やアップルのLightning規格であれば、コネクタはリバーシブル形状のため、裏表なしでどちらの向きでも差し込むことができる。

しかし、それ以外の多くのUSB製品では、表裏があり、どちらか一方の向きでしか差し込めない。

ところが、従来型のUSBでも裏表なくしましょうという製品現れた、それが、「リバーシブルケーブル」だ。
これは、差込口に特殊な加工を施すことで、表であっても裏であっても利用できるという画期的アイデア製品だ。

急いでいるときに
「ああっ!ささらない!!」

と、イライラすることは、もうなくなるのだ。

●便利なLightningリバーシブルケーブル
リバーシブルなケーブルである、
・iPhoneやiPadで利用するLightningリバーシブルケーブル
・XperiaやGALAXYなどのAndroidスマホで利用するmicroUSBリバーシブルケーブル

は、モバイルバッテリーを利用する際に、USBの裏表を確認しなくていいため便利だ。

便利なのは、単にUSBがリバーシブルで利用できるだけではない。

例えば
・バッグの中にあるモバイルバッテリーに繋ぎたい
・やや暗い場所でパソコンなどと繋ぎたい
つまり、USBスロットの場所だけ把握しておけば、見なくても抜き差しできる。

たったこれだけなのだが、これが意外と便利なのだ。

不要なストレスは感じたくない。
ストレスの多い現代社会だからこそ、ウラオモテの確認をしなくていい、リバーシブルケーブルは便利なのだ。


布施 繁樹