2011年9月2日に行われたW杯アジア3次予選で、日本は北朝鮮を1-0で下し、白星スタートを飾った。    日本は立ち上がりからボールを支配し、MF柏木陽介やFW香川真司がシュートを放ったがゴールにつながらず、0−0で前半を折り返した。後半、FW清武弘嗣とハーフナー・マイクを投入したが苦しい時間が続き、ロスタイムに突入。引き分けと思われた終了間近にDFの吉田麻也が右クロスを頭で