NASAは2017年6月19日(現地時間)、ケプラー宇宙望遠鏡によって系外惑星候補を新たに219個発見したと発表しました。さらに、そのうちの10個は地球サイズで生命の存在の可能性がある惑星(ハビタブル惑星)となっています。今回の観測データの発表により、ケプラーは合計で4,034個の惑星候補を発見し、そのうちの2,335個は系外惑星として追って確認されました。また、このような地球サイズかつハビタルブな惑星もこれまで約50個