米倉涼子『ドクターX』続編に難色…血まみれシーンに嫌悪感も

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「寒波襲来で気温が10度に満たないなか、なんと米倉さんは美脚を惜しげもなくあらわにして、膝上20センチほどの超ミニスカート姿で現れたんですよ」(ドラマ関係者)

 米倉涼子(39)主演の『ドクターX〜外科医・大門未知子』(テレビ朝日系)の打ち上げが、12月17日に都内の高級ホテルで行われた。今季ドラマでは断トツの高視聴率を獲得した勢いそのまま、打ち上げも大いに盛り上がっていたという。

「最近の他のドラマの打ち上げより間違いなく豪華な雰囲気で、キャスト陣も心から楽しんでいる様子でしたね。米倉さんはスピーチで『3年間でまさかここまで“ファミリー”になれるとは思っていなかった。次はどうなるかわからないけど、またみんなで一緒にやれたらいいですね』と、とびきりの笑顔で話していました」(出席者の1人)

 だが、じつは続編はいまのところ“未定”なのだという。

「肝心の米倉さん本人が、“もうやりたくない”言っていたんです」(テレビ局関係者)

 理由は、医師役があまり好きじゃないこと。いくら偽物とはいえ、メスを握って血糊をつけての手術シーンに生理的な嫌悪感があるという。

「でもこの日、米倉さんが続編を匂わせる言葉を思いもよらず口にしてくれたんです。最高の雰囲気で打ち上げを迎えられて、米倉さんも“その気”になってきたのかもしれませんね」(前出・局関係者)

 来年も待ってますよ、大門先生!