あまりの変貌ぶりに驚いてしまう芸能人「KABA.ちゃん。最近かつらがおかしい」「鬼束ちひろ。昔はきれいなお姉さんだったのに」

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テレビを見ていると、芸能人のあまりの変貌ぶりに驚いてしまうこもがあります。見た目やキャラなど変化などさまざまな理由から「本当に同一人物?」などと疑ってしまうことも。思わず「どうしてこうなった」と思う芸能人とその理由について聞きました。

調査期間:2014/1/2〜2014/1/6
有効回答数433件(ウェブログイン式)
マイナビウーマン調べ

■きれい&イケメンになった芸能人
堀北真希。ここ数年で急に大人っぽくなり、かわいさが増した」(27歳/女性)
倖田來未。昔はすごく太ってたのに、売れてからはスタイル維持が素晴らしいので」(31歳/女性)
「雨上がり決死隊の宮迫博之。かっこよくなった」(31歳/男性)
「篠原ともえ。昔はランドセルを背負っていたのに、突如きれい系に」(27歳/女性)

テレビに映る機会が増えると、人はより見た目に磨きをかけるもの?

■加齢で大きく変わった芸能人
「沢田研二。昔はかなりのイケメンでスタイルもよくてセクシーでかっこよかったのに、今は激太りでそこらにいそうな普通のじいさんになってしまったから」(23歳/女性)
「天地真理。普通のおばさんになった」(56歳/女性)
「彦摩呂。好青年だったのに、あまりに太ってしまった」(30歳/女性)
「弘田三枝子。最初は田舎の少女っぽい素朴な感じだったのに、いきなりハーフ顔に! その後、歳をとって魔女顔に!」(29歳/女性)

誰しも加齢とともに見た目が変化します。個人的には、(弘田三枝子さんは置いといて)年齢に無理に抗っていないところが好印象でもありますが。

■子役の宿命?な芸能人
「坂上忍。子役のころは可愛かったのに……」(35歳/女性)
「橋本甜歌。天テレ時代の「てんかりん」が可愛くて結構好きだった。成長しギャルの『てんちむ』になってから、てんかりんは消えてしまったのかと少し残念」(22歳/女性)
「マコーレ・カルキン。大人になってからの変わり果てた姿、インパクトが大きすぎでした」(27歳/女性)

代表作『ホーム・アローン』で知られるマコーレ・カルキンさん。稼いだお金をめぐって両親が裁判に発展、自身は一時薬物中毒に陥ったというニュースを覚えている人も多いのでは。子役時代の印象が強いだけに、「どうしてこうなった」と思う人も多いのかもしれません。

■キャラが変わった?と思う芸能人
鬼束ちひろ。昔はきれいなお姉さんだったのに、突如天使から悪魔へ」(25歳/女性)
「岡本夏生。何かいい意味で吹っ飛んでしまった」(33歳/男性)
「篠原涼子。昔はコント番組に出ていたが、今は『いい女』みたいなポジションだから」(27歳/男性)

キャラは変わっていないものの、「KABA.ちゃん。最近かつらがおかしい」(29歳/女性)という鋭い指摘も。長い芸能生活、キャラを変えたり模索したりすることはごく普通のことなのかもしれません。

他にも「矢口真里。清純派のイメージが全くなくなったから」(48歳/男性)や「中島知子。昔は嵐と一緒に番組をやっていたのに。知的で姉御肌で頼れるような人だと思っていたが、世間を騒がせることになったので」(28歳/女性)など、ワイドショーを賑わした芸能人の名前も挙がりました。

テレビを見ていると「どうしてこうなった」と思うことも多々ありますが、誰しも数十年生きていれば多少見た目や考え方が変わるもの。芸能人であってもそれは同じなのかもしれませんね。

(山本莉会/プレスラボ)