「魔法少女特殊戦あすか」19年1月TVアニメ化決定 大鳥居あすか役に洲崎綾

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(C)深見真・刻夜セイゴ/SQUARE ENIX・「魔法少女特殊戦あすか」製作委員会

深見真氏が原作、刻夜セイゴ氏が作画を手がける漫画「魔法少女特殊戦あすか」のテレビアニメ化が決定した。2019年1月からスタートする。

同作は、「月刊ビッグガンガン」(スクウェア・エニックス刊)で連載中のマジカルミリタリーアクション。21世紀、地冥界(ディスアス)から侵攻する謎の生物・冥獣王(ディスビスト)に苦しめられた世界が舞台で、人類を勝利に導いた「伝説の五人(マジカル・ファイブ)」と呼ばれる魔法少女たちのその後を描く。

「伝説の五人」のひとり、コードネーム・ラプチャーこと大鳥居あすかほか、さまざまなキャラクターたちが登場する第1弾PVも公開。PVでは、あすか役を「アイドルマスター シンデレラガールズ劇場」「ハッピーシュガーライフ」の洲崎綾が演じることも明らかとなった。

メインスタッフも決定し、監督を「ストライク・ザ・ブラッド」の山本秀世、シリーズ構成は深見氏、「ダンガンロンパ3 -The End of 希望ヶ峰学園-」の海法紀光、キャラクターデザインを鈴木陽子、音楽は「働くお兄さん!」のR・O・Nが担当する。アニメーション制作は、「はねバド!」のライデンフィルムが行う。