提供:週刊実話

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 第4位には、僅差で浅香唯(47)が入った。
 右耳の風門が良形で、斉藤由貴ほど肉厚のおちょぼ口ではないものの、小口で唇が厚く、先天的・後天的両面で高い名器度の女相。歓待紋の多さでは小泉今日子にも匹敵し、相手男性が味わう愉楽は肉体的にも、精神的にも濃密だ。
 10代の頃は顔相に生硬さがあり、いかにもまだ開花していない感があったが、現在の顔相は、眼光に濃厚な艶と淫がのり、目の周囲の肉付きが豊かになっている。金甲(小鼻)も丸々と張って精力横溢し、性感・性欲のピークを感じさせる。顔の色艶が素晴らしくよく、充実した(性生活を含めた)私生活がうかがえる。
 エロい「女の子」は、肉体の若さがエロく見させているだけということがあるが、エロい「熟女」は、(相学的にも)本当にエロい。

 第5位にランクインしたのは薬師丸ひろ子(53)。
 風門相がかなり良形で、先天的名器度の高いタイプ。彼女もおちょぼ口だが、口角に締まりはあるも口元の肉付きがやや物足りず、名器度ということでは斉藤由貴、浅香唯の後となった。
 小泉今日子と同様、やや豆アゴで、熟女の年代になって淫蕩さが増す女相。彼女は耳廓(耳の内側の波打った部分)が出ていて、これはオーガズムの際に起こる膣肉の収縮が激しく、相手男性を狂喜させる相だ。

 第6位には松田聖子(55)が入った。
 若い頃の顔相のほうがエロ度は高く、口元の肉付きも豊かだった。風門はかなり深めで名器相ながら、やせ気味の口元で名器度を落とした。
 一方、後年、徐々にエラが張り、「ミミズ千匹」(膣の蠕動が活発な名器)の相になってきたのが大きくプラス。彼女も薬師丸ひろ子同様、耳廓が出ていて膣収縮強し!

 第7位は山瀬まみ(47)。
 顔の肉付きが豊かで、目の周囲の肉も厚く、上質の官能を維持している。口元の肉付きと締まりが素晴らしく、抱き心地のよさそうなふくよかボディーともあいまって、甘締めされた勃起は早々と音を上げそうだ。
 彼女の顔相で見逃せないポイントは、下ぶくれの顔形と豊かな臥蚕だ。この2つがそろった女相を淫相学では「狂い獅子」と呼んでいて、交わりの最中、ハデな反応と悦声で男を感激させる相。男性側は3割増しのエロスを堪能できる、お得感満載の女相だ。

 第8位は石田ひかり(45)。
 風門相はやや平凡も、締まりのある小さな口と張り気味のエラ(ミミズ千匹の相)が名器度をアップ。眼光に浮光がのっていて淫蕩度も高い。小泉今日子や斉藤由貴同様、彼女も子鳥目相でセックステクニシャンと観た。

 第9位は酒井法子(46)。
 先の石田ひかりとは逆に、風門はかなりの名器相ながら、口元の肉付きと締まりがイマイチで、この順位となった。彼女も子鳥目相をしており、そこに加えて目頭の切れ込みが鋭く、小悪魔性はすこぶる高い。妖艶なエロスを武器に、男をコントロールする美魔女の相と言えよう。

 第10位は原田知世(49)。
 口元の肉付きが厚く、後天的な膣肉の締まりは良好。上下唇も厚くて情愛は豊かでも、若い頃から臥蚕が乏しく、淫蕩性は低い。彼女は鼻相が独特で、幼児性にしぶとさと豪気が入り交じる珍しい相。理想家で気難し屋の女相で、セックスで彼女を攻略するのは難しい!?