3日、韓国メディアによると、米国の有名映画専門誌「ムービーフォン」が2日(現地時間)、「韓国ドラマに必ず登場する5つのこと」と題する記事を掲載し、韓国で注目を集めている。資料写真。

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2016年6月3日、韓国メディア・エックススポーツによると、米国の有名映画専門誌「ムービーフォン」が2日(現地時間)、「韓国ドラマに必ず登場する5つのこと」と題する記事を掲載し、注目を集めている。

同誌のダン記者は、韓国ドラマに必ず登場する5つのこととして、「食べ物の話」「相次ぐ交通事故」「目立つサウンドトラック」「皆同じテーマ」「過度な愛の話」の5つを挙げている。

ダン記者はまず、空腹状態で韓国ドラマを観てはいけないと忠告した。それは「韓国ドラマではスター俳優らと同じくらい魅力的に韓国料理が描かれているため」とし、多くの場面でキムチやヘジャングク(韓国で酔い覚ましに用いられるスープ)が登場すると指摘した。ダン記者は続いて、「韓国ドラマの登場人物は家から1メートル出ただけでも交通事故に遭う」とし、「その後には必ず記憶喪失になる」と指摘した。さらに、歌手らの活躍にも注目。実際のK−POPアイドルがドラマに出演することはもちろん、仮想のバンドまで登場し、新しいサウンドトラックを作り出す。また、ほぼ同じテーマがいくつかのドラマで同時に扱われる傾向にも言及。「韓国ドラマは、数年間は時間旅行、別の数年間は吸血鬼、その後は女装や男装といったトレンドを繰り返している」とした。最後に記者は、「ジャンルに関係なく、韓国ドラマでは常に愛が描かれる」とし、「米国ドラマのように一瞬で燃え上がる愛ではなく、少しずつ進んでいき、最後に『君が好きだ』と告白する愛の話が多い」と指摘した。

これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「出生の秘密、記憶喪失、結婚に強く反対する金持ちの親は必須」
「男は金持ちで万能、女は貧乏だけど超美人」

「低レベルな韓国ドラマはもう飽きた。視聴料を払っていることがむなしい」
「なぜ『財閥の登場』が入っていない?」

「韓国では『愛』がなければドラマとして認められないのだろうか?」
「韓国の視聴者のレベルには、財閥2世の出生の秘密や不治の病、こういったものがお似合い」

「米国のドラマは殺して、殺して、さらに殺す」
「日本ドラマの特徴は、意味もなく突然シリアスになる、教訓を与えるラスト、漫画のようなキャラクターが登場、テーマが豊富」

「朝ドラは観ていないようだ。嫁姑問題に濡れ衣、復讐…」
「よく見ているね。韓国ドラマの限界点であり長所だ」
「それでも、世界はいま韓ドラブーム!米国ドラマの心配をした方がいいよ」(翻訳・編集/堂本)