25日放送の「月曜から夜ふかし」(日本テレビ系)で、医者が患者にタメ口を利く理由を調査した。

番組では、「医者は患者にナゼ“タメ口”なのか?」を街頭調査した。街からは「バカにしてる、年寄りを」「馴れ馴れしい」「嫌な感じした」など手厳しい意見も多かった。

そこで、番組スタッフは、おおたけ消化器内科クリニックを訪れ、院長の大竹真一郎氏に理由を尋ねた。「医者は学生時代6年間、医学の勉強はしっかりするんですけど、実際に患者さまに対してどういう風に対応するかは、直接教わることはあまりない」のだという。

また、大竹氏によると、「教授の外来診察を後ろで見学」するため、その偉い教授が患者にタメ口を利いている姿を見て「タメ口が正しいと思ってしまう可能性」があると指摘する。

大竹氏自身は「私は、患者さんには必ず敬語でしゃべります」「やはり、初診の患者さんに、いきなり『今日どうしたの?』とか絶対、僕も患者さんで行ったとき腹立ちますよね」と主張した。

ところが、番組がカメラを回し始めた直後にさかのぼってみると、大竹氏は「もう回ってんの?」とスタッフにタメ口を利いていたのだ。最後に、番組は「我々は患者じゃありませんので、別にいいんですけど…」とのナレーションを流し、VTRを終了した。

【関連記事】
ニート166人が作ったNEET株式会社のその後 お金も知識もなく企画が停止
「月曜から夜ふかし」が福岡放送のパクリ疑惑で元アシスタントを直撃
「埼玉をディスる漫画」中断の理由を作者の魔夜峰央氏が明かす