マウスもキーボードもない「未来のクリエイティヴ」は、すぐそこに

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アドビは来る6月17日の「Adobe LIVE 2015」にて、彼らのサブスクリプション型サーヴィス「Adobe Creattive Cloud」のあたらしい機能を発表するという。彼らが提示する未来のクリエイティヴは、いったいどのような姿をしているのだろうか。

改めて意識するまでもないくらい、ぼくらはいま、「タッチパネル」の恩恵に与っている。手元のスマートフォンを見れば、その万能感たるや、物理ボタンを備えた携帯電話とは(10年と経たない月日しか経っていないにもかかわらず)比較にならない。

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普段使いでさえそう感じるのだから、いわんや、クリエイターにとってすればその可能性は無限に拡がるのだろう。そう思わせてくれたのが、冒頭の動画だ。アドビによる「未来のタブレット向けアプリ」のあり方は、キーボードとマウスから解き放たれたクリエイティヴィティの訪れを十分に伝えてくれる。

アドビは来る6月17日、「ADOBE LIVE 2015」と銘打つイヴェントを開催し、彼らのサブスクリプション型サーヴィス「Adobe Creattive Cloud(以下Adobe CC)」のあたらしい機能を発表することが予想される。そこで彼らが提示するのはきっと、これからのクリエイティヴの現場を大きく変えるものであるはずだ、と期待せずにはいられない。

ADOBE LIVE 2015

オンラインストリーミング視聴申込み

日時:6月17日(水) 13:30 - 17:15

昨今のアドビは、テクノロジーとデヴァイスの進化、とくにモバイルを生かしたものづくりを活性化させる機能を次々にAdobe CCに取り入れている。

例えば今年3月に北米でリリースされた「Comp CC」においては、タッチパネル上で描いた手書きの線が、ジェスチャー次第でダミーテキストとなり、あるいは写真が入ることを指定する枠となり、制作の現場で流通するいわゆる「ラフ」を容易に制作できる。クラウドと連携し、それをそのまま、堅牢なるデスクトップ環境上に持ち込んで作業できるわけだ。

さらに、映像の分野においては、4月のNABで先行公開された「Project Animal」において、ウェブカメラの前の人物の表情を、すぐにアニメーションのキャラクターに再現させる技術が紹介されている。

「Project Animal」は、ウェブカメラに写った人物の顔の動きにあわせ、アバターが表情を変化させる。

こうした、「いまそこにある」未来のクリエイティヴに対し、どのような進化が重ねられるのか。オンラインでストリーミング中継されるAdobe Live 2015は、実際にそのさまを目にする貴重な機会となるはずだ。

ADOBE LIVE 2015

オンラインストリーミング視聴申込み

Adobe Live 2015開催にあたって、Adobeから「宿題」が用意されている。こちらのページにてイヴェントを視聴し宿題を提出して、Apple WatchやCreative Cloud 1年分を抽選でもらおう!

宿題:
今後、クリエイターは、いかなる時、いかなる場所でもあらゆる
テクノロジーを駆使した「Creative○ync」なワークフローでアイディアを形にしていく。
(※○に当てはまる英字を埋めてください)

登壇者:スコット・ベルスキー(アドビシステムズ Behance代表兼コミュニティ担当ヴァイスプレジデント)、中沢貴之(NAM)、尾沢早飛(コーニーデザイン)、鈴木淳平(リッシ)、木谷友亮(カイブツ)

日時:6月17日(水) 13:30 - 17:15