日本プロレス界の祖である力道山(享年39)が14日、生誕100年を迎えた。墓がある東京・大田区の池上本門寺で「生誕100年感謝の集い」が開かれ、次男の百田光雄、孫の力、小橋建太氏らが出席した。百田は自身も体調面に不安を抱えていることに触れつつ「今日どうにか、生誕100年を迎えられたことは、息子の僕としてもありがたいと思うし、父も100年たってもこれだけの方に見守られているというのは本当にあり