今年のノーベル平和賞に日本被団協=「日本原水爆被害者団体協議会」が選ばれたことを受け、アメリカの国務省は「核兵器が二度と使用されないよう全力を尽くすべきだ」と強調しました。原爆を投下した当事国であるアメリカの国務省は11日、NNNの取材に対し、「核戦争を防止し、核軍縮を推進するために被爆者が努力してきたことへの意義ある賛辞だ」とコメントしました。その上で、「核兵器が二度と使用されないよう全力を尽くすべ