新種牡馬タワーオブロンドンの産駒が好調だ。先週までに5頭が勝ち上がり、小倉2歳Sではアーリントンロウが3着、レイピアが4着と短距離戦線で注目のサイアーとなっている。そんなタワーオブロンドンが最も輝いたと言える19年9月の2戦、セントウルSとスプリンターズSをプレーバックする。 2歳から重賞戦線で活躍していたタワーオブロンドン。4歳夏は北海道に滞在し、函館スプリントS