昭和30〜40年代、どの家庭のお茶の間にも必ずあったのが脚を折りたためる円卓、すなわちちゃぶ台。朝晩の食事を揃って囲み、テレビを見たり遊んだり、時には勉強机や作業机にもなったりと、家族の生活の営みを1台でまかなう日本ならではの民具です。今ではすっかり見かけなくなったけど、考えてみたらこのユーティリティぶりって結構スゴイこと。これアウトドアに持ち出したらかなり使えるんじゃない?ということで、ちゃぶ台ス