JR東日本クロスステーションウォータービジネスカンパニー商品部販売ユニット兼総務部総務ユニットの阿南実苗氏は6月13日取材に応じ、夏場の拡大に期待を寄せる商品の1つに熱中症対策飲料「塩&柑橘」を挙げる。同商品は、愛媛県産河内晩柑果汁と「伯方の塩」を使用した果汁10%未満の清涼飲料水。100ml当たりの食塩相当量は0.12g。河内晩柑(かわちばんかん)は4月から7月にかけて収穫される黄色くて大きな果実が特徴の柑橘。