コカ・コーラボトラーズジャパンホールディングスは、緑茶飲料ブランド「綾鷹」の好調が牽引して、価格改定による消費減退の影響を受ける中、上期(1−6月)飲料トータルの販売数量は前年比1%増を記録した。上期売上収益は、数量を成長させながら価格改定効果でケース当たり納価を引き続き改善したことで1.8%増となった。上期事業利益は前年から40億円増加した。販売数量について、8月5日、決算説明会に臨んだビヨン・イヴ