東京大学、聖マリアンナ医科大学などは7日、これまで世界中で発見されてきた人類の化石の中でも、最も小型の化石をインドネシアのフローレス島で、約70万年前の地層から発見したと発表した。【こちらも】オスはなぜオスを攻撃しメスに求愛するのか、仕組の一端を解明東大その身長は100cmほどと推定され、同島のリャンブア洞窟で発見された約6万年前のフローレス原人よりも、6cmほど低いという。研究グループでは、今回の発