日本航空(JAL)は、国際線の燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)を、8月発券分以降も同額で継続する。航空燃料のシンガポールケロシンの市況価格の2か月間の平均を、2か月間の為替レート平均で円換算した際の金額に応じて燃油サーチャージの徴収すると定めている。4月から5月までのシンガポールケロシンの市況価格は1バレルあたり平均99.41米ドル、1米ドル154.78円だったため、円貨換算額は15,387円となった。8月1日から9月30日