国王杯準決勝第2戦マジョルカ戦、アジアカップ後6試合連続で先発出場した久保決勝進出を懸けた国王杯準決勝第2戦。古巣マジョルカとの一戦に久保建英は先発出場するも、PK戦までもつれ込んだ末、レアル・ソシエダの敗退が決定した。プロキャリア初タイトルを目指した久保だったが、この大一番に臨むためのコンディションとしては全くいい状態とは言えなかった。アジアカップを準々決勝敗退という不本意な結果で終えたあと、